■変な横線が多数入ってしまって、見にくいので、投稿し直しました。文字修飾は最低限度にしました。味気ないですが、すみません。なぜだろうかなぁ〜!   やっぱりダメです、諦めます!


▷   おはようございます。昨日は少し涼しくて、過ごしやすかったですね。私的な用事で、朝のはやくから、帰宅したのは、夜の10時。


随分、体力がついてきたものです。しかも、薬を持って出るのを忘れていて、それでも、胸が苦しくなくて、ベンゾジアゼピンも、またまた減薬できるかな?と感じはじめています。


▷  さて、今日は、妻の退院後、いろいろ調べている過程で、見つけた情報ですが、本当に、ごくごく身近に、癌にも、老化にも、よく効く「ヨモギ」というものに、あらためて出会いました。


まとめている暇はないので、いつものように、転載引用させていただきますが、是非ご一読ください。


▷  最近では、「ヨサ」と言って、マントのようなものをかぶって、下からヨモギを入れた湯気をサウナのように汗だくになって浴びる、という、美容健康方が流行りましたね。


わたしも、何回かやりました。とてもいいです。排毒、解毒、代謝アップ、など健康面でかなりいいですよ。


以下の記事は、それではなくて、サプリとしての、解説です。


わたしは、パウダーを、早速買って試しています。ゆくゆくは、妻にも飲ませようと思っています。



転載開始

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http://matome.naver.jp/m/odai/2143416644171955601


よもぎが癌細胞を死滅させる


ヨモギから抽出される、アルテミシニン(artemesinin)と呼ばれる成分が、健康的な細胞1つに対して、1万2,000個もの癌細胞を死滅させたと報告しています。


「アルテミシニンは、ただそれだけでも、健康的な細胞の約100倍もの癌細胞を選択的に死滅させることができるだけでなく、抗がん剤よりも34,000倍も正確に癌細胞だけを死滅させることができます。」とワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士は言います。


アルテミシニンの癌死滅能力を更に高めるために、癌細胞がもつ鉄分への食欲を利用して、アルテミシニンに鉄分(トランスフェリン)を結びつけた化合物を開発しました。周りにくっつけたトランスフェリン自体はニュートラルな成分なので、癌細胞は疑いもなく化合物を受け取ります。


でも、中にはアルテミシニンが隠れているので、この化合物は、トロイの木馬のように、癌細胞の中に入り込み、癌細胞を破滅させるように効率的に働くのです。

出典

よもぎが癌細胞を死滅 | ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート



抗酸化作用


出典

www.ocha.tv


ヨモギには、クロロフィルとフラボノイドが含まれています。クロロフィルとフラボノイドは、老化の原因である活性酸素を取り除いてくれる、抗酸化力が高い成分。

野菜の中でも抗酸化力が高いといわれるブロッコリーよりも、ヨモギには高い抗酸化力があることがわかっています。

出典

美レンジャー | 実は万能!「ヨモギ」がもつ驚異の美容効果5つ - 美レンジャー


抗糖化作用


出典

ameblo.jp


「よもぎ(ヨモギ)」は老化の一大原因、「糖化現象」で出来たAGEs(終末糖化合物)を分解する

「糖化現象」とは、フルクトースやグルコースなどの「糖」が酵素の働きなしで勝手に「蛋白質」または「脂質」と結合し、その正常の機能失わせる現象です。「メイラード反応」とも呼ばれています。


つまり、精製され、ビタミン・ミネラルが完全に失った白砂糖が沢山含んてる菓子パンやケーキ、さらに糠を除去した白米やパスタ、白トーストなどを食べると血糖値が急上昇し、その結果、余分な糖分は様々な組織の蛋白質と結び、最終的には正常な機能を失った「AGEs」という物質になって体内に溜まり悪さをする事によって、肌と全身の老化を招いてしまう事になります。

出典

美容と香でアンチエイジング 「よもぎ(ヨモギ)」は老化の一大原因、「糖化現象」で出来たAGEsを分解する?



AGEsを分解します。

ヨモギは、キク科の多年草で、葉を乾燥したものは、お灸につかうもぐさとして使われます。

また止血作用があります。


若い株を乾燥させて、煎じて飲むと、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性などに効果があります。


元々、ヨモギには、強い抗酸化作用、新陳代謝を良くしてダイエット効果、ホルモンバランスの調整、消炎効果のあることが知られていましたが、ポーラ化成工業が、ヨモギエキスには、AGEsを細かく切断して排泄し易くする強い効果のあることを発表しています。

出典

健康教室 食事と老化



さらにAGEsにはやっかいな特徴が

「ヒトはAGEsを分解する酵素を持たないため、一度できるとそのまま体内に蓄積され、なかなか排出されないのです」と多田さん。


このような性質から、古くから糖化研究は世界中で進んでいたものの、研究の重点は、糖化を体内で起こらないようにする「予防」に置かれていました


 そこで多田さんは、

「糖化により蓄積されたAGEs量を減少または除去することにより、肌を改善=抗糖化できないか」というアプローチへの挑戦を開始。


ハリと透明感がある滑らかな肌を取り戻すために、できてしまったAGEsを除去するという課題に取り組み始めたのです。


「分子が大きいこともAGEsの代謝を難しくしている一因です。ということは、切断して小さくすることにより、ターンオーバーやリンパの流れで排出できるようになるのではと考えました」。


 「まず、AGEsを切断する成分を見つけ出すために、128種類の成分を検証し、そのうち5つの成分にAGEs切断作用があることを発見しました。その中で最も効果の高かったのがヨモギ。


ここから有用成分を特定し、YACエキスと命名。糖分を添加したコラーゲンゲルにYACエキスを加えると、2週間でAGEsが減少することを確認しました。蓄積されたAGEsを除去し、糖化がすでに進んだ真皮の状態を『元に戻す』可能性が示唆されたのです」。

出典

第5期 | 企業講義レビュー(トレンド体験) | 健康美容情報認定について | 健康美容情報ナビ Powered by 日経ヘルス&日経ヘルスプルミエ


アルテミシニンという成分を世界で初めてヨモギから見つけ、抗マラリア薬として開発した屠 呦呦さんが2015年のノーベル医学生理学賞を受賞されました!

屠ユウユウ - Wikipedia

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転載終了

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