▷  こんにちは、ご訪問ありがとうございます。

わたしは、間違い、誤った情報は正さないといけない、と日頃から健康にまつわる情報を発信してきました。

牛乳もその中の一つで、広範囲にわたり、間違った情報を流されたために、国民は多大の損失を被っていると考えています。

牛乳を取り上げるのが、もう何度目になるのか覚えていませんが、最近、フェイスブックでよく情報を発信しておられるDr内海の記事の中から、重要だと思われるものを転載シェアさせて頂きます。

ただDr内海は、過激な発言が多く、シェアするのにも、ちょっと気をつけないと誤解を生じる箇所もなくはない、と思われます。
こう言った類の問題は、馬鹿にしたり、アホ呼ばわりしたり、侮辱、軽蔑の言葉を羅列しても、逆に何も変わらない気がしますので、額面通り受け取らなくても良いと思います。

とにかく、牛乳は、国民が考えているほど良い飲み物ではないことは確かです。

栄養学に詳しいお医者様は皆、牛乳はほどほどにといわれています。

骨粗鬆症予防のためにとか、栄養補給のためにとか、完全栄養食品だからという理由だけで、毎日のように飲んでおられる方は、ちょっと立ち止まって、この記事を読んでください。

私の過去ログにもありますので、よろしければご覧ください。

{EAD2F282-D18F-47E2-937F-B8EF73963FB5:01}

引用開始
========================
牛乳

▶︎   現代人にとって重大な錯覚の一つが「牛乳」に対する錯覚(牛乳は、飲めば飲むほど健康によい)です。

この錯覚はどこから来たのでしょうか。

これは戦後のアメリカの占領政策(日本にパン食を定着させてアメリカの小麦を売りたい)に端を発しています。

パン食に味噌汁は合いませんので必然的にパンには牛乳ということになります。

また、「牛乳は完全食品だから健康によい」と学校給食に取り入れられるようになりましたが、すべては産業のため、すべては金儲けのため、すべてはアメリカナイズされた考え方に洗脳させるためです。

「牛乳=カルシウム(完全食品)=骨(健康)」という洗脳が現代における基本ですが、結論をいえばこれは正しくありません。

ラクターゼが離乳期以降は分泌されなくなり、乳類に含まれているカルシウムが吸収できないだけでなく、他の食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまいます。

牛乳に多く含まれているリン(母乳の6倍)が深くかかわっているといいます。

リンは食品の酸性度を示す指標になっているくらいですから、アルカリの指標となっているカルシウムを奪い骨を弱めることは容易に理解できるところです。

▶︎   日本人は昔から牛乳なんて飲んでませんでした。

日本綜合医学会永世会長の沼田勇博士は牛乳はビタミンCを弱めると述べています。

国際自然医学会会長の森下敬一博士は牛乳は腸(血)を汚しガンをつくるといっています。

栄養学者の山田豊文氏が著書「老けない体は骨で決まる」の中で、牛乳の弊害について説いています。

rBGHミルクの危険性に関する科学的検証は、『あなたの飲んでいるミルクには何が入っている?』という2006年に刊行されたエプスタイン博士の本に詳しく記述されています。下記に抜粋して紹介します。

人々がよく心配しているガン。これにも牛乳は一枚かんでいるとされ、ジェインプラントの本が有名です。

▶︎   畜産で育った乳牛の牛乳は
・成長ホルモンや女性ホルモンが含まれています。
・抗生物質も入っています。
・過酸化脂質も入っています。


◎  牛乳が性ホルモン系のがん(前立腺がん、乳がん、卵巣がん)の発症リスクを高めるというのは、いくつも医学研究されています。

◎  フランク・オスキーという研究者も牛乳の害を指摘しています。

2万人の赤ちゃんを検討した統計結果によると、母乳のみの子供の死亡率は1000人当たり1.5人だったそうですが、牛乳のみにしたところ1000人当たり84.7人だったそうです。

結局のところこんなに体に悪い牛乳を「体に良いもの」として捏造し売り込むのは、売り込む理由があるからです。

それは単純に言えば利権ですが、もう少し詳しく言うと第二次大戦後にアメリカの食利権、牛乳利権が日本をターゲットにした結果であることを知らねばならないのです。
===========================
引用終わり
iPhoneから送信