▷私は、10年以上前からセントジョーンズワートを愛飲している。

当初は、NW社の「エクストラミン」という名称のサプリメントでした。これは、ビックリするほど速効性があり、かなりのハイテンションになります。そのイメージが残っているので、他社のものを飲んでもピンとこないのである。酷いのになると、宣伝文句とは、全く違って2ヶ月続けてもなにもかんじないのもあった。
この類のサプリメントは、個人差があるとは思うが、多少なりとも気分の高揚感がないといみがない。
おそらく、1錠に入っている量が全然違うのだろう!また、製法の問題もある。

ドイツではコミッションEが認めた、れっきとしたクスリ扱いだから、軽いうつ病にはよく効くという。
だから、今は「エクストラミン」が手に入らないので、ハーブティーを時々飲む程度だ。
さて、以下の記事でその威力を感じて下さい。

=============================
http://www.reluck.com/genki_kirei/stjohns.html?gclid=CLe-is3L37ACFVGZpAodSzcezA

◆ 鬱(うつ)の症状緩和に実績があり副作用の弊害が少ないセントジョーンズワートについて‼

セントジョーンズワートとは、対応が難しい現代病である鬱(うつ)の症状改善において、世界的に実績と信頼を築いている薬用植物です。

人間の治癒力を高めることに関する

《薬用植物》(メディカルハーブ)活用の先進国であるドイツでは、

神経系の回復強壮剤ともいえる
セントジョーンズワートの
優れた効能効果に関して
1980年代から医学的研究が進められてきており、
鬱(うつ)の症状改善と安全性が実証されてきています。

コミッションE(ドイツの薬用植物の効能に関する公的評価委員会)は、

セントジョーンズワートを

鬱(うつ)症状改善の処方薬と

して承認しており、

症状改善実績のみならず

副作用の心配が少ない優れた安全性の面からも

ドイツの医師に最も処方されている抗鬱(うつ)薬としての存在感を築いています。

・セントジョーンズワートは、

アメリカでは医薬品の認可はされていないためサプリメントという扱いですが、‘

気分を安定させるハーブ’、

‘サンシャインサプリメント’と親しまれ、

軽度から中度の鬱(うつ)病、

更年期障害、

自律神経失調症

などの症状を訴える人に愛用されるサプリメントとして定着しています。

アメリカの国立補完代替医療センター(National Center for Complementary and Alternative Medicine:NCCAM) は、科学的解明はされていないものの

特定の疾病の症状改善において

世界的に実績豊富な薬用植物等に

関して、臨床試験を通してその効能効果と安全性を確認・浸透させる役割を担っていますが、

国立補完代替医療センターにおける大規模な臨床試験を通して、

軽度から中程度の鬱(うつ)の

症状改善において、

セントジョーンズワートは

有効であると公表しています。

・アメリカでは、
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)等の抗鬱(うつ)合成薬の

投与者に関する自殺等の

危険な副作用が社会問題化している

背景もあり、鬱(うつ)症状改善に

対するセントジョーンズワートへの

期待は大きくなっています。

・セントジョーンズワートは、セイヨウオトギリソウとも呼ばれ、

黄色い花を咲かせる根茎性の多年草のハーブです。

セントジョーンズワートの民間薬としての利用の歴史は古く、

2000年ほど前の古代ギリシア時代に遡ります。

不安や昂ぶった心を静めるために、

切り傷や火傷の治療における消毒薬や

抗炎症剤として、

不眠症対策として、

ヨーロッパを中心とした世界各国で

セントジョーンズワートの抽出液が

使われてきたという長い歴史と実績が魅力です。


・セロトニン等の神経伝達物質の脳内バランスを整え、鬱(うつ)を改善するセントジョーンズワート

・鬱(うつ)の症状は、

脳内のセロトニン、

ノルアドレナリン、

ドーパミン等の

気分の調節に関わる

モノアミン神経伝達物質のアンバランスや障害に起因するとされていますが、

セントジョーンズワートは、

特定の神経伝達物質に作用するSSRI等の抗鬱(うつ)合成薬とは異なり、

脳の健全な働きに必要な神経伝達物質のバランスを整えることを通して

脳の機能回復&調整を図る

という点で、

《鬱(うつ)症状改善の総合薬》とし

て期待されています。

鬱(うつ)状態では、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン等の意欲や気分を高めるために必要とされる脳内の神経伝達物質が減少しているという特徴があります。セントジョーンズワートには、モノアミンの酸化酵素の作用を抑えるとされるヒペリシン、モノアミン神経伝達物質の脳内減少を抑える作用を持つヒペルフォリン(ハイパーフォリン)等のセントジョーンズワート特有の有効成分に加えて、フラボノイド、ルチン等の抗酸作用に優れた有効成分が含まれており、このような有効成分の相互作用によって、脳の神経伝達物質のバランスを整え脳の機能回復を図り、鬱(うつ)症状を改善します。

鬱(うつ)に多くある症状として睡眠障害があります。良質な睡眠を得るために必要なホルモンであるメラトニンの不足により睡眠障害が生じやすくなりますが、メラトニンはセロトニンから合成されるホルモンであるので、脳内のセロトニン減少を抑えるセントジョーンズワートの働きによって、結果的に入眠時のメラトニン不足が解消され、セントジョーンズワートは不眠症からの脱出にも効果があるとされています。

・セントジョーンズワートが保有する抗酸化作用に優れた有効成分

・セントジョーンズワートが保有するフラボノイド、ルチン等の有効成分に極めて優れた抗酸化作用が確認されています。フラボノイドは、植物が自らを、強い紫外線、激しい温度差、ウイルスや虫の攻撃等の様々な外敵や脅威から守るために、植物の外側部分の葉と樹皮に集中して保有する有効成分&抗酸化物質です。

フラボノイドやルチン等の有効成分は、人間の免疫システム、疾病予防、老化予防等において、極めて大きな役割を発揮します。

フラボノイドやルチンが保有する抗酸化作用(サビ予防効果)が、

体内に発生する活性酸素を消去・抑制し、

主に、血管の柔軟性や血液の粘度を維持し、

高血圧や動脈硬化を防ぎ、

血管や血液の老化が原因となる生活習

慣病の予防や治癒において、重要な働

きと貢献をします。

・日常生活において、野菜や果物の食材を用いた食事を通して、ある一定量の抗酸化作用を持つ有効成分は体内に吸収されます。

しかしながら、日常の食生活を通して吸収でき得る抗酸化物質は、

生活習慣病の予防や脳の機能維持や回復に足る抗酸化物質の必要量

を十分に確保できていないという点において、

現代人は‘栄養不足’という大きな問題を抱えていることを認識する必要があります。

・皮肉なことに、我々が手に入れてきた加工食品や食環境の便利さと引き換えに、

栄養価の低い食生活&抗酸化物質不足&ストレス解消ができにくい体質

というリスクを背負うことになってしまった現実があります。

食材の品質保存、安定供給、調理標準化、事業収益優先等を目的として、

缶詰、
レトルト食品、
コンビニ弁当、
ファミレスのセントラルキッチン等々

と発展してきた様々な
加工食品やフードビジネスは、

我々の生活において欠かせない存在になっていますが、食材収穫からの時間の経過と度重なる食材加工によって、

その食材に本来備わっていた

《栄養価の多くが失われてしまっています。》

《新鮮な野菜や果物を食する習慣》

が減少してきている現代人のカラダには、
《脳の神経伝達物質分泌のバランス確保に必要な栄養素&抗酸化物質》

が慢性的に不足しているので、活性酸素の脳細胞への攻撃から守り、

《脳内血液改善》を図り、脳内血行不良や《脳内栄養不足》が原因となる

意欲減退やイライラや睡眠障害等の

鬱(うつ)症状を防ぎ&解消するために、

【抗酸化作用に優れた有効成分】を

保有する《セントジョーンズワート》

はとても有難い薬用植物と言えます。


・セントジョーンズワートの

抗鬱(うつ)作用、

血流改善等の作用が

優れているため、

セントジョーンズワートのサプリメントは、日本において数多くの種類が市場に出回っている状況です。

一方、独立行政法人健康・栄養研究所で実施されたセントジョーンズワート商品の検査によれば、ヒペルシンやヒペルフォリン(ハイパーフォリン)の有効成分が十分に含まれていない市販商品が少なくなかったようです。

セントジョーンズワート素材を含んでいる商品であっても、製造技術の違いにより、

有効成分の含有量の違いにより、期待できる効能効果は大きく異なるので、

品質重視でセントジョーンズワートのサプリメントを選ぶことが極めて重要です。

・セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)の有効成分であるヒペリシンが0.3%以上、ヒペルフォリン(ハイパーフォリン)が3.0%以上という基準をクリアしたものが臨床試験にも採用されています。

この基準をクリアしたセントジョーンズワートサプリメントが、基本的な品質条件をクリアしたものと捉えることができるでしょう。

=============================


iPhoneから送信

iPhoneからの投稿