おはようございます!
映画「ロープ 戦場の生命線」を観てきたskyLetです('∇')
ベニチオ・デル・トロ、ティム・ロビンス出演の映画「ロープ 戦場の生命線」を観てきました。
1995年のバルカン半島。
ある村の井戸に投げ込まれた死体を引き上げるためのロープを探すため、紛争地帯をさまようことになる国際援助活動家たちの話。
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ロープ1本を探し求める内容なので話は淡々と進んでいきます。
一番盛り上がったのは死んだ牛の右を行くか左を行くか、それとも上を行くのか!?
の場面くらい(´▽`;)
しかし、淡々さ中にもそこが戦地であることを実感させる恐ろしさ、悲しさが潜んでいます。
戦場ならではの“あるある”やジョークもあり、ユーモアが悲惨で辛い場所を生き抜くひとつの術なのかな…なんて思ってしまいますが、現実はもっと悲劇が繰り返されているんでしょうね。
戦闘シーンもなくストーリーの起伏も少ない戦地の話なので地味ではありますが、個人的には楽しめる作品でした('▽')
☆×3.5/5
それでは、また(o∇n)!