2016年3月、少し長めの休暇をもらって東北を旅してきました。初日は福島県内から陸羽東線・常磐線経由で仙台へ向かい、そこから内陸部の各路線を通りながら秋田・青森・岩手の各県を巡ります。そしてクライマックスは三陸鉄道北リアス線の「さんりくしおかぜ」ファイナルに乗車する5泊6日(車中泊除く)の行程です。
スタート地点は東京駅八重洲口高速バス乗り場。郡山行の夜行バスに乗車しました。
早朝に郡山駅前に到着。
以前、郡山駅前に緑色の「どこでもドア」があるという話を聞いていたので、探してみたところありました(→【空から日本を見てみよう+】福島県郡山~二本松)。正式名称は「夢を開く心の扉」。郡山の大学に通っていたGReeeeNの「扉」をモチーフにしたオブジェだそうです。
郡山から磐越東線に乗車。この路線は2011年9月にも乗車したことがあり、今回は2度目の乗車となります(→磐越東線【郡山~いわき】)。前回と同じく、いわき行の始発に乗車。
磐越東線(全16駅)駅名標の撮影を試みました。まずは始発の郡山駅。
舞木駅。
三春駅。
要田駅。
船引駅。
磐城常葉駅。
大越駅。
菅谷駅。
神俣駅。
小野新町駅。
夏井駅。
川前駅。
江田駅。
小川郷駅。
赤井駅。
いわき駅に到着。
23:59【東京駅八重洲南口】
|
|ドリームふくしま1号
|(福島駅東口行)
↓
04:50【郡山駅前】
05:30【郡山】
|
|磐越東線・普通
|(いわき行)
↓
07:08【いわき】
【乗車日・区間】
・2016/03/25 JR東日本・陸羽東線(郡山~いわき)
【2016/4/7記】
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