風水コンサルタントの
種市勝覺です。
秋のお彼岸ですね！
お墓参りで
"先祖供養の想い"が
いちばん届きやすい時。
供養の想いとは、
「感謝」のコト。
今の自分自身が在るのは、
紛れもなく先祖の恩恵の賜物、
そこに意識を向け
心を鎮める期間。
「私は、自分のチカラだけで生きていくもん!
誰にも迷惑なんか
誰にも心配なんか
かけないも～ん！！」
とかいう
カンチガイを
改めるによいタイミングもお彼岸。
身体を失っても、
"大切なひとを大切に想うエネルギー"
や、
"幸福を願い、祈るエネルギー"
は
消えることはありません。
そういったチカラに、
私たちは、支えられています＾＾
(知ると、知らざると、、、ですが ^^;)
はい。
お墓の風水は、陰宅(いんたく)風水。
墓石にも、
色、形、素材、向きなど
風水的に大切にしていく必要があるのは、
たくさんなのですが、、、
わかりやすくポイントを言うと
お墓は、先祖の『住まい』である、
というコト。
ボロボロでは、住めないし。
傾いていても不快。
刻まれた文字は、窓や、入口を意味するので、
見えないくらい劣化していれば、供養は届かず。
欠けていても、腐っていても、NG。
イビツな形も、不自然の氣が発生するので
よろしくありません。
(お墓にも、新築だけでなく、
リフォームや、お引越しの手法があります。)
で、
よくあるのが、
お供えをそのまま置いていて
カラスや虫などが食べて"グチャグチャ"。
また、
"枯れたお花"が、そなえたまんま。
(水も、腐っている。。。)
いかがでしょう？
自分の住まいの前に
食べカスや
枯れたお花があって
そのまま放置されている。。。
もちろん、食べ物や、
お花は「お供物(くもつ)」といって、
お供えで氣持ちが込もったモノですが、
あとあと、
置いたまんまや
枯れたまんまになってしまうのであれば、
かえってマイナス要素。
氣を乱す要素になり、
そこに祀ってある先祖のエネルギーも
滞ります。
お墓に祀ったモノは、
持ち帰り、キレイに処理できるのであれば、
人間以外の動物に与える(施す)。
それができなければ、
お供えの役目を果たしているので
「感謝して」破棄する。
お花については、
頻繁にお花や水を
取り替えらるのであればよいのですが、
そうできない場合は、、、
こういうのがオススメ↓
はい。造花です。
素材の氣は、
生花におとりますが、
それ以外の
・形の氣
・色の氣
は、
生花にも劣りません。
パッと見て
印象がよいキレイな状態であれば、
よい氣になっています☆
ポイントは、
いかにも造花！
という、
ショボ～いモノは、
先祖の家であるお墓が
"みずぼらしく"見えてしまうので、
デザイン性にはこだわるコト。
上記の写真は、
わたしが親しくしております
風水のフラワーデザイナーさんの
作品です。
送料別で、
7000円程度だそうです。
(来年の春のお彼岸までは
使えますのでお得ですね(^-^)/)
あ。ひと束7000円ではなく、
一対(ふた束)で7000円ですよ＾＾
ご興味のある方は、
メールの件名
「風水の仏花、欲しいです～！」
と記載して、
メールをいただければ、
⇒ info@sky-and-sea.jp
詳細をご連絡さしあげますね。
(ひとつひとつ、
心を込めて丁寧につくってくださるので
少しお時間が、かかるそうです。)
明日、お彼岸のお中日には、
到着が間に合いませんが、
「お彼岸期間に、仏花を購入！」
というコトで、氣を高めて
次回のナルハヤのタイミングで
お供えするのもよいかと思います。
ぜひぜひ、
心地よいお彼岸＆お墓参りを
お過ごしくださ～い☆
遠方で、行けない場合は、
写真を撮っておいて拝む。
↑供養するとき以外は、
白い紙に包んでおく。
写真も、ない場合は、
お墓のある方位に向かって合掌し、
感謝のコトバを口にするとよいです。
作法よりも、まずは想いが大切です＾＾
本日は、陰宅風水のお話でした。
風水コンサルタント
風水カウンセラー
種市勝覺
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