■陰宅風水ー先祖供養の意外な盲点。。。 | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。

本日は、

炎天下ではありましたが、

家族で

お盆のお墓参りと、

先祖供養の法要(月命日供養)をしておりました


風水コンサルタントの

種市勝覺です。


故人の命日の供養のことを、

「本月命日(ほんつきめいにち)供養」といい


毎月の命日に行う供養のことを、

『月命日(つきめいにち)供養』といいます。


できるだけ縁の深い親族の場合は、

毎月、月命日供養をされると、

供養(愛・感謝)の念が、

故人に届きやすくなり、魂がやすらぎます。


仏壇にお供えをし、写真を用意し、合掌。

お願いごとをするのではなく、

「故人との縁があり、今があることへの感謝の念」

「形のない守護する存在として、見守ってくださっている事への感謝の念」を、

コトバにして(口に出しても、出さなくても)、

御仏壇や写真に伝える。

(心配事や、執着に基づくコトバは、

魂が傷つくので、ひかえる方がよいです。。。)


仏壇などの故人の写真は、

通常は出しておかない方が好ましく、

月命日の日(供養の時)のみ、出す方がよいです。


常に出しておくと、私生活の連想が故人(過去)へと向かいやすくなり、

また、出したままの写真はありがたみが減るからです。



お盆になりますと、

よくお伝えするお話ですが、


本日は、先祖という捉え方の

ひとつの盲点について。


よく先祖供養(先祖への感謝)を、

「亡くなった方」を限定してとらえがちですが、

それにはちょっとした盲点があります。


先祖供養は、

・縁のある先祖

・お世話になった先祖

を重点的に供養していくものですが、


一番身近な先祖が、実は、、、

“自分の「両親」”であることを

私たちは、忘れがちです。

(ご健在である場合のお話。)


お墓のご先祖さまからみましても、

最も身近で、縁ある子孫は、

あなたのご両親だったりします。


ですので、

ご両親への態度は、

ご先祖様への態度のひとつ。


(親とケンカをしながら、

お墓参りというのは、

本末転倒なことなんで、

円満にいきたいですね^^)


子孫の円満さを伝えることが、

故人の魂がやすらかになる方向へと

導く行いとなります。


そして、故人の魂の「やすらかさの度合い」

(プラス、お墓の「風水の良好さ」)によって、

先祖が“子孫の守る力”のはたらきが増していき、

そのご家庭は、家運隆盛型へと向かいます。


ご健在のご両親への

「親孝行」は、実は、先祖孝行、、、

つまり【先祖供養】のひとつの形となるのです。


もっとも身近な先祖は、

あなたのご両親。


「うーん。最近、ちょっと態度わるかったかな。。。」

という心当たりのある方は、


ご健在の時にこそ、ご両親を

「コトバを話せるご先祖さま」として

やさしいコトバをかけたり、

喜んでもらえるようなことをしたり、

よき思い出づくりをして、

大切に大切にされてみてはいかがでしょうか?


(あ。うちは、父が他界しており、

母が、もっとも身近なご先祖さま。

えぇ。もちろん、ケンカすることもありますが。。。^^;

大切に大切にとココロがけています^^)


お盆ということで、

「陰宅(いんたく)風水」にかかわる、

先祖供養のお話をしてみました。


本日も、少しでもご参考となりますと

うれしく思います☆


風水コンサルタント
風水カウンセラー
空海密教 行者

種市勝覺


P.S.

風水では、

・自宅の風水を 「陽宅風水」

・お墓の風水を 『陰宅風水』

両方で、1つの風水と見ます。


どちらも重要ですが、

すぐに影響があるのが、

「陽宅(ご自宅)」の風水の方ですので、

記事としてとりあげる頻度が高くなっています^^


(実際は、お墓の建立や、

建て替え、リフォーム、クリーニングなどのタイミングは、

『陰宅(お墓)』の風水は、ご自宅の風水以上に

かーなーり、慎重に行う必要があります^^;)


P.S.2

昨夜、ペルセウス座の流星群、

ご覧になりました?

私、がんばって見にいきましたよ☆

天体ショー、きれいでしたね^^

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