3月20日月曜日 またまた競艇へ
体調がいいのか、前の日から「明日も行こうかな!」なんて、冗談混じりに言っていた。
次の日診察なのだが、必ず前日はゆっくり過ごす決まりになっていて、前日に出掛けるなど珍しかった。
私も息子も、喜んでついていった。
母は、父が暇をくれ、お留守番。
行きの車で、息子が、「競艇選手になって儲けたら、みんなに毎月10万円あげる」と言い出した。
父と「やったぜー!」と喜んでいたら、息子が「じいじ生きてるかなぁ…」と思わずもらした。
10年後は77歳。
父は「じいじはもう死んでる」と言った。
ガンでなければ生きてる可能性、全然あるのに。
競艇はたくさん的中を出して、それはもう楽しかった。
いつも食べる、白モツ串を、一昨日は食べられなかったが、今日は二本も食べられた。
すごく嬉しかった。
帰りに、息子のためにスーパーで刺身を買ってくれた。
とても疲れていたが、それより、楽しく嬉しかったみたいだ。
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