副作用が軽くて不安
今日も夕飯にあわせて面会に。
血液検査で、少しずつ白血球が下がって来たようだ。
でも、体調は悪くなく、食事以外に、コーヒー、チーザを食べたらしい。
コーヒーは大好きだが、ずっと飲めてなくて、昨日から飲めるようになった。
副作用が相当ひどいと思い込んでいたので、それよりは軽かったと感じているようだ。
先生に「タフですね。」と言われたらしい。
どういう意味なのかわからないが、単純に父は、「強いですね!闘えますね!」と捉えたようで、嬉しそうだ(^o^;)
先生と話すのが怖い。
何か、決定的な事は、父や母には話さず、わたしに話してもらうことになっている。
私の役目だから、何でも受け入れなければならないと思う反面、聞きたくないことを言われるのが怖くて。
父は何も変わらず元気がある方だと思う。
その姿に私達も元気付けられ、やっと前向きになれたところに、また現実を突きつけられそうで…
父にも母にも「タフですね。強いですね。若さですかね。」というようなことしか言わない気がして、心配になる。
抗がん剤の副作用は、回を重ねるごとに強くなる、と良く目にするので、この先が怖い。
本当にネガティブ人間で嫌になる。