君が愛を語れ

今魂を燃やし尽くすくらいに闘っています。

きっともう私は

こんな勢いで燃えていたら

そう長くはないと思います。

けれどもう病院には戻りたくない。

きっともう助けさえ求めず

だんだん起き上がり動く気力が消えていき

とうとう動けなくなったとき

私の物語は終わる。

この２週間、とても気力を使い果たして病院に
いた、そこから帰ったばかりで本当は安静に
体力を回復させる時期に

凄まじい闘いをしてきました。
　
私が火がついたら走るけどすぐ燃え尽きるのは
友人すべて知ってるからみんなそれを心配してた。

だけど人の念や愛、そして託された思いが関わると私、走らざるを得ないんです。

たとえ倒れようとも。

沢山の愛をくれた人達の顔が

この歌を歌いながら浮かびました。

無責任に託すのはよくないけど

もしも僕が倒れたならば

君が愛を語れ。

あとは走ります。恐れず走ります。

動けなくなる未来を確かに見ながら

あとはみんな、任せたよ。

もしも僕が倒れたならば

君が愛を語れ。

愛が愛を語れ。

ありがとう。