『カモワン・タロットの無料鑑定会』を図書館カフェで行ないます!


あなたが占ってほしい1件に対して、
カモワン・タロットの先生の<strong>真井ふくこ</strong>さん↓を始め、
https://www.facebook.com/fukuko.manai
3~5名の方から同時に鑑定して頂けますよ!
是非、いらっしゃって下さい!
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❶【日時】2月17日(金)
①13時半~15時【HSGW様ご予約済】
②15時~16時半【NRSM様ご予約済】

❷【日時】3月17日(金)
①13時半~15時【OKD様ご予約済】
②15時~16時半【NGMR様ご予約済】

❸【日時】4月21日(金)
①13時半~15時【空き】
②15時~16時半【空き】
【鑑定時間】1時間半程度
【募集】各時間帯1名、計2名
【料金】無料
但し、別途カフェ代だけかかります!
(最初の1時間500円、その次の1時間毎に300円かかります。ドリンク付きです!)
(後、お渡しする鑑定用紙のカラーコピー代をご負担お願い致します!)
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※【カモワン・タロット】とは、17世紀以来タロットの一大生産地となっていたフランスの都市「マルセイユ」に於いて、1760年に「ニコラ・コンヴェル」によって製作されたタロットカード、いわゆる「マルセイユ版タロット」が、印刷技術の発達と合理化に伴い、当時製作されていたカード本来の配色や絵柄、さらにそれらが持つ本来の意味や解釈を失ってしまったと考えた「フィリップ・カモワン」によって発案され、
映画監督「アレハンドロ・ホドロフスキー」の助力を得て、1998年(マルセイユ市の創立2600年に当たる年)に完成された。
カモワン・カード全ての絵柄は「マルセイユ版タロット」に準拠しており、コンヴェル版以前のタロットを逐一検討し、秘教的意味を持つ象徴と色彩を全て本来の姿へ復元したものであるとされています。
写真のカモワンの【3×7タロット・マンダラ】は、以下の2つの要素から構成されています。
1) このマンダラは、「3段7列構造」で構成され、他の大アルカナ21枚とは別個である
「愚者」は、左端下に位置します。
「3段7列構造」では、7枚のカードが垂直方向に3段重なります。
①下段は「手品師」から「戦車」まで、
②中段は「正義」から「節制」まで、
③上段は「悪魔」から「世界」までです。
2) このマンダラ上に現れるコードのすべては「カモワン・コード」と呼ばれます。
下段は地上界、中段は天使界、上段は天上界に相当します。
カモワンの3×7タロット・マンダラ が美しいのは、
このマンダラには、カードとカードを互いに結びつける
数千にも及ぶコードが含まれているからです。
このマンダラを観察することによって、意識が大きく変化します。
コードを観察することで、神経細胞間の情報伝達が生まれ、
思考回路を増やすある種のモジュールが発達し、
私達はより知的になって、直観の世界に繋がることが出来るのです…。
☆上記文章と写真はwikiと下記アドレスより一部引用させて頂いています!
http://ja.camoin.com/tarot/-Home-ja-.html
★【フィリップ・カモワン(Philippe Camoin)氏について】Wiki参照
カモワン・タロットの発案者であるフィリップ・カモワンは、1956年、マルセイユに工房を構えるカードメーカーであった【カモワン家】(1760年から続くマルセイユ・タロットの名家)の長男として生を受けた。その後、自分でタロットの研究をはじめ、自分の天命は、先祖伝来の伝統を継承することにあると実感し、マルセイユ・タロットの正統伝承者となる。
幼少の頃からタロットについての家伝を受け継ぎ、組合員や職人からはタロットについて奥義の口伝(くでん)を学んだ。彼は14歳の時から、主に象徴体系と様々な宗教について勉強し、更に、錬金術、西洋秘教、チベット仏教、超心理学、魂の力、シャーマニズム、ヒンドゥー教、シヴァ教、ラージャ・ヨーガ、瞑想などを勉強し、これによりマルセイユ・タロットをより広い文化体系の中に統括する「知識」を得ることができた。これは他のどんな方法よりも開れた研究方法です。26歳で祖父の死に立ち会うと、先祖伝来のマルセイユ・タロットの伝承を継承することこそ、自らに課せられた天命であると悟った。
彼は、数学・医学・コンピュータ・心理学・語学(12ヶ国語)を習得したので、数多くの文化、慣例や風習そして、そこに特有の国語を通して、「宇宙心理学」を学び、分析することができた。また、パリの俳優学校にて1年間、映画製作の強化訓練を受けた彼は、これらの学業を修めた後はタロットの発祥に至る源泉を求める旅に、20代・30代の大半を費やした。この旅は、現代に真のタロットの姿とその真の意味を復刻させるに当たり、タロットの起源や由来、古代より口頭でのみ伝えられていたとされる秘伝や秘教体系が、まだ世界各地に残されている可能性が懸念された為であった。
やがてパリにて、映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキーと出会う。ホドロフスキーは、「エル・トポ」等のカルト映画界の巨匠として知られ、同時にマルセイユ版タロットを40年に渡って研究してきたタロットのコレクターでもあった。カモワンが、自らがニコラ・コンヴェル版タロットの版木を継承するカモワン家の人間であることを明かし、現代のマルセイユ版タロットをかつての姿へ復元したい意思をホドロフスキーへと伝え、意気投合。以後、共同で研究を行うこととなった。
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http://www.stella-club.com/column/powerspot_w_13.html
☆下記文章と写真は上記アドレスより引用させて頂いています!
今タロットとして流通しているカードの元祖こそ、「マルセイユ・タロット」と呼ばれる古(いにし)えのカードなのです。アレイスター・クロウリーという魔術師の製作した「トートのタロット」もまた、「マルセイユ・タロット」をベースとしてデザインされたものなのです。
皆さまは、「カタリ派」と呼ばれる人々をご存知ですか?
一般にはキリスト教の「異端」と言われていますけれど、昔は北イタリアから南フランス、そしてピレネーを越えてスペインまで、この「異端」のキリスト教が栄えていたのです。
いわば、このあたりの土着のキリスト教:カタリ派の人たちが、タロットととても深いつながりを持っていると言われています。
★【カタリ派にゆかりのある場所】
①【ミネルヴとカタリ派の悲劇】
「カタリ派」という語は、「清浄」を意味するギリシア語に由来します。彼らは東方のマニ教や、グノーシス主義などの影響を強く受けたキリスト教で、正統派からは「異端」の烙印を押されています。一説によれば、イエス・キリストの最愛の弟子にして妻であったマグダラのマリアが南フランスに漂着し、この地に真のイエスの教えを広め、またその血脈を保ちました。カタリ派は、このマグダラのマリアの霊統を受け継いでいるといわれています。
カタリ派は3世紀~13世紀までの間、南フランスを中心に大いに教勢を誇ったが、1209年に開始されたアルビジョワ十字軍によって、ほとんど殱滅されてしまいました。カタリ派の代表的な都市であるミネルヴも、その例外ではありませんでした。ミネルヴは自然の要塞とも言うべき地形に位置し、二重の壁と岩棚に守られた難攻不落の都市でした。1210年、アルビジョワ十字軍を率いるシモン・ド・モンフォールは、巨大な投石機を以ってこの村を攻め、この投石機によって、村の唯一の水源のサン・リュスティクの井戸を破壊したのです。
ミネルヴの住民は降伏し、カタリ派の信仰を捨てることで命を助けられましたが、「完徳者」と呼ばれる140人の出家信者たちは頑としてこれを拒み、そのために全員が生きたまま火あぶりにされました。完徳者に対する火あぶりはこの十字軍においてこれが最初でしたが、その後34年にわたって幾度となく繰り返されることとなりました。その締めくくりが行われたのが、カタリ派終焉の地、モンセギュール城です。
②【タロットとギルド】…モワサック、トゥールーズ
そこで驚いたのが、タロット図像というものが、実に様々な教会建築、彫刻、絵画などに見られるイメージを引用しているということです。これはいったい、どういうことなのでしょうか?

昔のヨーロッパの建築家、彫刻家、画家などは、「ギルド」と呼ばれる同業者組合と、厳しい徒弟制度の中で仕事をしていました。当然、その技術やデザインに込められた象徴などは、ギルドの仲間以外には漏らしてはならない絶対の秘密だったのです。そんなわけで、ギルドは単なる同業者の寄り合いというものではなく、むしろ秘密結社のようなものになっていたのです。
秘密結社と言えば「フリーメーソン」が有名ですが、その「フリーメーソン」も、元来は石工(メーソン)たちのギルドから発達したそうです。また、彼らの間には、エジプトのピラミッドや、イスラエルのソロモン神殿を築いた古代の叡智が、密かに伝承されていた、とも言われています。昔のマルセイユ・タロットは全て木版画であったことを考えると、タロットと教会建築に見られる図像イメージが共通しているのは、むしろ当然と言えるでしょう。
③【カタリ派終焉の地】…モンセギュール城
さて、カタリ派と言えば【モンセギュール城】です。ここはカタリ派の人たちが最後まで立て籠もって抵抗を続け、最後には500人の人々が皆殺しにされてしまったという、峻険な山上の要塞です。そこで、カタリ派の人たちが、籠もって戦ってまで守りぬこうとした、尊い教えがあり、多くの人々の思い、そして高い次元の意識からのメッセージがこのカードには込められているのです。 
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★【サン・ヴィクトール教会(修道院)】


マルセイユは紀元前6世紀に創建されたギリシャの植民都市を起源とする、フランスの最古の都市です。西地中海要衝と言える場所に位置し、天然の良港に恵まれていたため、ギリシア、ローマ、エジプト、オリエント等、地中海世界一円の交易の拠点として栄えました。そのため、マルセイユには古くから、古代地中海世界の密儀の伝統が根付いていました。
このマルセイユ、ひいては南フランスの霊的中枢であったサン・ヴィクトール教会は、古くは岩の岩盤に掘りこまれた採石場であり、3世紀から共同墓地として使用されていました。今日も現存する同教会の地下納骨堂は、この当時のもので、ローマ殉教者:聖ヴィクトールの墓も、この墓室群の中に作られていました。
そして西暦415年頃、【修道士:聖ヨハネンネス・カシアヌス】(360頃~435)が、この共同墓地の上に修道院を建てたのです。このカシアヌスは、アレクサンドリアのオリゲネスの法統を受け継ぐ人物です。

オリゲネスは「神学の父」と称せられるキリスト教世界最初にして最大の学哲でありながら、一方ではグノーシス的であるという理由で二度の異端宣告を受けています。
そして彼は、ギリシア世界のみならず、エジプトの秘教体系についても深い学識を有していました。このオリゲネスの後継者であるカシアヌスは、マルセイユにエジプトの秘教伝承を導入したとみていいでしょう?彼は極めて清廉潔白な修道士で、そのため、彼の霊統を受け継いだマルセイユの聖職者たちは、全ヨーロッパで最も廉潔との評判をとっていました。3世紀のものとされる地下納骨堂の石棺、および壁面装飾には、マルセイユ・タロットと共通するモチーフが数多く用いられています。
また、それら石棺の浮彫の中には、カシアヌスら初期の修道僧たちが、カードのようなものを手に説教をしている図像が見られます。おそらく彼らは、文字を知らない(文盲の)民衆への布教手段として、古代から伝えられる教義を象徴的な「絵」にして表現したものを用いていたのでしょう。それらの「絵」に描かれていた図像が如何なるものであったのかは、今となっては知るよしもないですが、納骨堂内の装飾にマルセイユ・タロットと共通するモチーフが見られる以上、彼らの用いていた絵の札が、マルセイユ・タロットの原型のひとつであったことは想像に難くありません。
また、この教会の地下墓地に安置あれている黒いマリア像は、一般的な聖母マリアではなく、後述するマグダラのマリアです。
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【古代の密儀文化、建築技術とタロット】
よく知られているように、古代エジプトのピラミッドには、至る所に数の原理と黄金分割が隠されています。ここに明らかなように、古代の建築師団は、完璧な神聖幾何学に基づいて、建築物の設計・施行を行っていました。そしてその建築物に秘められた真の意味は、その象徴を知る者にしか理解できないように、密儀として代々口伝されたのです。
この古代エジプトの密儀の文化は、早くから地中海世界に伝播していました。有名な巨大図書館を擁していたローマ時代のアレクサンドリアは、そのような古代文明の叡智が集積された一大文化中枢でした。世界各地からこの地に参集した賢者たちはこの地で活発な交流を行い、それによって様々な文化の混淆と融合が行われました。ヘルメス学、新プラトン主義、グノーシス主義などの多様な隠密哲学が、こうして生まれていったのです。
この図書館は後にキリスト教会によって完膚無きまでに破壊され、ここに古代密儀の命脈は絶たれてしまいましたが、実はこれらの古代の叡智のエッセンスを、書物ではなく建築物という形で保存していた集団が存在したのです。神殿建築の専門家である「ローマ建築師団」がそうです。彼らは後にキリスト教の教会の建築をも請け負うことになりますが、その際、その設計や装飾の中に、自らの受け継いだ象徴体系を織り込んだのです。
マルセイユ・タロットを研究していくと、このカードの中に彼ら建築師団の神聖幾何学の秘密が封じ込められていることが解かります。すなわち、一見、何の法則性もないデタラメな絵の寄せ集めに見えるこれらの札は、実際には神殿建築に頻出する古代の異教のモチーフを持ち、かつ、厳密な幾何学的構図に則って制作されているのです。
一例を挙げるなら、各カードの縦横の比率は正確に2:1となっているが、これは二つの正方形を積み重ねた形であり、神の祭壇を意味しています。そして全てのカードの図像が、この長方形の枠の中に三つの円と二つの正三角形、そして二つの五芒星形を巧に配置した構図の中にはめ込まれているのです。
このように見ていくと、改めてタロットに込められた叡智の深さ、その構成の巧さには驚嘆させられます。そのようなことから、カモワン氏と親しいタロット研究家のアラン・ブージュレアル氏は、マルセイユ・タロットの起源をクフ王の大ピラミッドを建造した建築師団に求めているのです。
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