オーストラリアで2007年に生まれた兄と日本で2009年に生まれた弟をバイリンガルに育てるべく日本では英語育児をしてきましたが、ただいまオーストラリアでは兄弟の日本語保持のために奮闘中です
2010年からいろいろと記事を書いていますので、バイリンガル教育、移住、オーストラリア、シドニーに興味のある方は左サイドバーの検索で探してみてください
ブログもほとんど更新していませんが、記録のために最近気に入っているシリーズを書いておきます。
それはAaron Blabey作のthe BAD GUYSシリーズ。
アーロンブラビ−の本は日本で有名かわかりませんがオーストラリアでは人気の絵本作家さんです。
人気なのはパグの本、シリーズやグッズも出ています。
このbad guysシリーズは間もなく7巻が出るところです。(日本のアマゾンはまだみたいですが)
6巻まで読んだ兄弟は続きを読むのが楽しみらしいです。
ちなみに中身はマンガって感じであっという間に読めますよ。
長かった夏休みが終わり、新学年がスタートしました。
兄はPrimary School 最高学年のYear 6, 弟はYear 3です。
去年はたまたまそれぞれYear 5だけのクラス、Year 2だけのクラスでしたが、今年は全クラスがstageごとのミックスクラスになったので、兄は5/6で5,6年生混合、弟は3/4という3,4年生混合クラスになりました。
弟は始めての混合クラス!
3年生になりたてで、4年生とうまくやっていけるの??って思ったけど、まあ相手も4年生になりたてですからね。
幸い習い事のクラスが同じ4年生くんも同じクラスでうれしいみたい。
兄はOpportunity Classで持ち上がりだと思っていたら、今年は5年生と6年生を混ぜるらしく、半分は知らないよその学校から来た5年生と同じクラスになりました。
クラスメイトの名前結局覚えられないままどんどん新しい登場人物が増えるな…
6年生になった兄のバディはKindyのハズなんだけど、大丈夫かな?弟がいるわりには小さい子と遊ばない兄
いい経験になるといいんだけど。
オーストラリアは教科書がないので、英語(というか国語)のテキスト代わりに指定されたのはこのBluebackという本。
オーストラリア海のそばで、二人で暮らす母と子の話だそう。
Amazon.comでの評判もいいし、日本語版もあるのね。
そんなに分厚い本じゃなかったので私も読んでみようっと。
久しぶりのブログ。
6週間のスクールホリデーももう半分以上終了。
今更ですが、こんな記事を見つけたのでシェア。
20 free ways to entertain the kids these school holidays
あと残り2週間ほどの夏休みと次のスクールホリデーに活かしたいと思います。
Rather than giving out all the time to your kids, encourage them to join you in the things you want or need to do.
You like exercising … take your kids. You love going out for a coffee … find a kid-friendly cafe. You need to water the garden … hand them the hose. You enjoy cooking … get the youngsters to help in the kitchen.
確かにね~、ついつい夏休みだし、子どもたちを楽しませなきゃと思っていたけど、自分のやりたいことに付き合わせるっていうのもアリですね。
今回は結構子どもたちと料理はしたほうかなーと思いますが、もっと家事とか一緒にやってもいいかも。
あと新鮮!って思ったのがこれ。
18. Pay the bills
Explain to kids how you work to pay the bills. Discuss how much things like power and water cost. It could save you money.
確かに請求書、一緒に払ったりしたことないわ〜
そういうこと、知らなさそう
面白がってくれるかどうかわからないけど、やってみようかな