乾燥肌に良いクレンジングを考えるためにいろいろと口コミや注目度の高い商品を一つずつ見ていっているわけですが、今回はネットでもかなり取り上げられて、注目度の高いちふれの「クレンジングオイル」が気になったので調べてみることにしました。
クレンジングについては、ローションタイプからクリーム、ミルク、ジェル・・・ときりがないほどテクスチャーがあげられますが、油分のメイクは油分で落とすのが基本一番落ちる・・・ということで、オイルクレンジングがメイク落としには最強といわれていますね。
ただ、オイルタイプは洗顔料を使ってダブル洗顔をする必要があるので、肌に負担が大きいとか言われて、できるだけ避けたい人も出てきているようです。
そして、オイルタイプのクレンジングはものに多くの商品は界面活性剤が入っていたりしてそれで落ちやすいという特徴もありますね。
もちろんメイクの濃さやメイク商品の種類によってその落ち度の効果は微妙な違いが出てくるとはあると思います。
乾燥肌という視点に立つと、大事になってくるのは乾燥によって荒れている肌をクレンジングで今以上に荒らさないこと、肌の水分油分を必要以上に取ることなく、保湿を心掛けるという点が大事になってきます。
オイルよりも優しいといわれているふき取りタイプのクレンジングローションタイプでも肌をコットンでなぞる際にごしごしとふき取ってしまえば、結果肌は傷つきますね。
肌に優しいといわれるテクスチャーでもその分メイクを落とす力が減り、メイクをふき取る力をぐっと込めてしまう・・・そんな悪循環があったりします。
さて、前述長かったですが(^_^;)、ちふれのクレンジングオイル。
口コミは特に乾燥肌の人のものを参考にさせてもらっていますが、個人的に成分の中に
「イソステアリン酸PEG-8グリセリル」
という合成界面活性剤が入っていたので気になったんですが、口コミを見る限り・・・ですが、乾燥肌の人でもコスパの良さを評価している人が多いので、気にするほどでもないのかなぁ・・・とは思いました。
ただ、やはり乾燥肌の人の中には使用後のごわごわ感や、負担などを感じる人も少なからずいるようです。極度の乾燥肌の人はちょっと注意した方がいいのでは?という印象ですね。それこそ試供品などでテストするべきでしょう。
いわゆるプチプラタイプの比較的評価の高いクレンジングということができるでしょう。
私は個人的には合成界面活性剤の入っているものはすぐに肌が反応してしまうのでできるだけ避けるようにしています。
今使っているのはクレンジングに「ココナッツオイル」・・・です。
記事の最後でちょっと個人的なこと書いてしまいました(^_^;)