EPSのサーフボードの修理、何度か紹介もしましたが、ブランド、タイプ、製品の工法もさまざまで、10年前くらいに比べたら購入価額もネットショッピング等で比較的、個人様が安価に入手出来てますね 。
ボードが安価な割に修理は高額とゆう壁にぶち当たるユーザーさん。。。資材、材料、道具等これまた仕入れに苦悩するアタクシ。。。施工時間も3倍はかかるepoxy。。
工房でも昨年からsupの取り扱いを開始しました。
実は4年前から気分転換と美容と健康のため、、
初めていて、伴いストックボード等壊したら、リペアの研究もしていた次第です。
隣県に過去、お仕事でウインドサーフボードのビルダーをされていた方が居られ、縁あって師事頂き、何度もお邪魔しEPSならではの工法、工夫等を経験させて頂きました。丁稚奉公もいい経験でした。
逆に此方のポリウレタンのボードに興味をもたれビルダートークは朝までなんてことも。
前置きはさておき…
赤でマーキングしてる箇所が剥離
3ft.長さ90cm最大幅40センチ
剥がすとコアが大体溶けてますね
車内放置、炎天下、高温注意です…
外積みも日射熱でたどり着いたら、コッペパン。。なんてことも。。。
ハードケースの使用をオススメします。。
下地の処理、等をしスチロールブランクスを包んだコアを接着樹脂で圧着
今回はコアがあまりも綺麗に剥がせたので再利用しました。
シート状のコアをサンドイッチして接着剤とホチキスのピンみたいな物で固定しているタイプです。
このような場合、バキュームで真空脱泡機を使用するんですが、設備は無いので限りなく近い状態を作れるように手短にある道具を使用してます。
年末。。。マダマダ追い付かない修理だらけなので…今日はこの辺で
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