松井玲奈が映画『はらはらなのか。』に出演、喫茶店の制服写真も公開 | SKE48 ニュースメモリー(SKE48のニュースまとめブログ)

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映画『はらはらなのか。
』の追加キャストが発表された。

同作は、Vampilliaとタッグを組んだ作品『いいにおいのする映画』で、昨年の『MOOSIC LAB』グランプリを獲得した酒井麻衣の商業デビュー作。
女優を目指す少女ナノカの姿を描く。
主演を13歳の原菜乃華が務めるほか、吉田凛音、粟島瑞丸、松本まりか、川瀬陽太、チャラン・ポ・ランタンらがキャストに名を連ねる。


今回出演が明らかになったのは、ナノカが迷い込んだ喫茶店を切り盛りする店主・リナ役を演じる松井玲奈。
松井はSKE48卒業後、初の映画出演となる。
あわせて喫茶店の制服に身を包んだ松井を写した場面写真も公開。
また映画の公開日が2017年4月1日になることも発表された。

■松井玲奈のコメント
今回、あたたかくてちょっぴり不思議なこの物語に参加することが出来てとても嬉しいです。
私の演じた役は、なのかを見守る存在で、それが姉のようでもあり母親のようでもあって。
なのかを見守れる関係性が作れたらいいなと思ってやっていました。
監督は自分と同じ25歳で、奮闘する姿にも刺激をもらいました。
皆さんに見ていただくのが楽しみです。

■酒井麻衣監督のコメント
私が脚本に悩んでいる時に松井さんとチャラン・ポ・ランタンさんの「シャボン」という曲を聞いて、『もし、主人公のナノカが出逢うのが、松井玲奈さんだったらどうなるのだろう?』と想像し、今の物語の形ができました。
撮影前、脚本について話し合い、撮影中も熱心に質問やアイディアをくださる松井さんの姿。
映画を一緒に作っているという意識が高く、撮影中、時間の都合上、言葉を交わせなくても途中からはアイコンタクトで、通じあえているような気がしました。
その強い眼差しを思い出すだけでゾクゾクします。
玲奈さんの優しく主人公を見守る姿、そしてめちゃんこ可愛く素敵な喫茶店の制服姿を来年4月に皆さんにお届けするのが待ち遠しいです。