第5試合
中村哲生(伊原道場本部) VS ○平田尚人(Tri.H Studio)
50歳を過ぎてのデビュー戦ということで、注目された本試合。
闘争心がぶつかりあった結果、1R55秒で平田尚人がTKOで中村哲生に勝利した。
1R55秒 TKO
第6試合
泰史(伊原道場本部) VS ○心直(REON Fighting Sports Gym)
パンチもキックもハイレベルな戦いとなった第6試合。
お互い決定打をだせないまま、判定へともつれ込んだ結果。
2-1で心直で勝利を得た。
判定
30-28
29-30
30-29
第3試合
アリス(伊原道場本部) VS ○ERIKO(ファイティングラボ高田馬場)
本日2回目となる、女性対決。
常に闘志をもって積極的に攻めたERIKOが、判定の結果
3-0で勝利をもぎ取った。
判定
30-27
30-27
30-27
第4試合
瀬川琉(伊原道場稲城支部) VS ○新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)
お互いに最終ラウンドまで力を出し切った第4試合。
激しい攻防があり、判定へともつれ込んだ結果、2-0で新田宗一朗の勝利となった。
判定
30-28
29-29
30-29
第1試合
芳美(OGUNI) VS ○NA☆NA(エスジム)
女性同士とはおもえない、激しい打ち合いとなった第1試合。
2Rまでは完全に互角といえる試合は判定へと持ち込まれた。
判定の結果は3-0でNA☆NAの勝利となった。
判定
29-28
29-28
30-28
第2試合
甲斐康介(伊原道場本部) VS ○吉田凛汰朗(VERTEX)
甲斐選手が怪我のために欠場となり、吉田選手の不戦勝。
アリス選手へのインタビュー
Q1.キックボクシングを始めたきっかけを教えてください。
父が格闘技好きで、4才からキックボクシングをしています。最初空手とどちらをやるか悩みましたが、やはりキックボクシングをやりたいと思って、4才からずっとキックボクシングをしています。
Q2.練習はきつくないですか?
きついです。試合前なので、今は特にきついです。
Q3.キックボクシングを始めてよかったことは?
礼儀とか、ちゃんとしたマナーが学べたのが良かったです。
Q4.伊原道場について教えてください。
みんな家族みたいな感じで、会長もお父さんみたいな感じで、優しいです。
Q5.伊原会長はどのような方ですか?
キックボクシングのお父さんなので、恩返ししたいことがたくさんあります。そのためにも試合をがんばりたいです。
Q6.今度の試合への意気込みを教えてください。
久々の試合なので、伊原道場みんなで勝って、笑顔で会長を喜ばせたいと思っています。
Q7.最後にファンに向けて一言、お願いします。
いつも応援ありがとうございます。皆さんにも恩返しできていないことがたくさんあるので、皆さんに恩返しできるように、今度の試合をがんばり、絶対勝ちたいと思います!
髙橋亨太選手へのインタビュー
Q1.キックボクシングを始めたきっかけを教えてください。
4歳から空手をやっていて、18歳まで続けて、高校卒業と同時に、そのまま大人の部に出るか、キックボクシングをやるかを悩みました。
元々、体が細く、キックボクシングもずっとやりたいと思っていたので、どっちにしようか迷ったんですが、やっぱりキックボクシングに挑戦したいなと思い、高校卒業と同時に、伊原道場の門を叩きました。
Q2.練習はきつくないですか?
きついですよ。毎日会長に怒られて。でも、それで強くなっていると思うので。練習はきついですが、会長に怒られるのが練習だと思っています。頑張っています。
Q3.キックボクシングを始めてよかったことは?
キックボクシングをやると決めてから目指していたのはチャンピオンだったので、チャンピオンに去年なれて、やっててよかったなと思いました。
お金がもらえるとかそういうことではなくて、自分にしか表現できないものがリングにはあるので、それをうまく表現できるのはいいですね。
Q4.伊原道場について教えてください。
会長がトップでやっていて、弟子の僕たちは会長についていくことが使命だと思っています。
Q5.伊原会長はどのような方ですか?
すごく熱い方で、よく怒られていますけど、熱くて思いやりがあって、練習以外ではすごく優しい。練習中は鬼のように厳しいですが、それ以外では愛のある方だと思います。
Q6.チャンピオンになった時は、どう思いましたか?
嬉しかったですね。日本チャンピオンになるのは、空手を14年やっていて、小学6年生の時に全日本優勝があっただけで、約10年ぶりにトップになれたのは、すごく嬉しかったですね。
Q7.今度の試合への意気込みを教えてください。
一戦一戦すごく大事にしているのですけど、ここで気を抜かずに、9月27日を迎えたい。相手は、他団体のランカーの選手で、ランキングは2位ですが、チャンピオンとドローした、チャンピオンと同等の実力があるのかなと思っているので、むしろこちらが挑戦者として、全力でボコボコにしていきたいと思っています。
Q8.最後にファンに向けて一言、お願いします。
いつも応援いただいて、ありがとうございます。皆さんは僕が大きな舞台で活躍するのを楽しみにしていると思いますので、その期待に応えられるように、一戦一戦しっかり全部勝って、いつかは塁くんのような世界チャンピオンになれればいいなと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。