キックボクシングは今の人生そのもの☆緑川 創(藤本)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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いよいよ日曜日に迫ってきた新日本キック 12・11後楽園ホール藤本ジム興行。
所属ジム主催興行のメインイベント、そして2016年も新日本キックボクシング協会を牽引してきた男、緑川 創(元日本ウェルター級王者/藤本)。
2016年の締め括りとなる試合直前の緑川選手に直前インタビューしました。

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1.まずは前回の新日本キック10・23後楽園大会にて泰国ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級2位・オームノーイスタジアム認定ウェルター級王者 シップムーン・シットシェフブンタム(タイ)との一戦はドロー(1-1)でした。現役2位のランカーとの戦いを振り返ってみていかがでしたか。

→(以下、緑川選手)一緒に練習したりして仲の良い選手だったのですが、試合は関係なく全力で行けました!!
さすがこの階級のトップの選手だなと思いました。
うまかったです!!
ドローという中途半端な結果でしたが、なんとしても勝ちたかった!!

2.そして2016年の締め括りの一戦となる12・11後楽園ホール藤本ジム興行では同門の勝次(日本ライト級王者)と共にメインイベントに出場し、ムエタイ戦士のイキュウサン・ペップームムエタイ(タイ)との一戦となりました。イッキュウサンの情報などは?

→情報は全くないです。
ただいつも通りの力が出せれば問題ないと思うので、ぶっ倒します
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3.緑川選手の2016年は3月の喜多村誠(元日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)選手との日本人対決を5R判定勝ちし、その後はムエタイ戦士との対戦が続いていますが、緑川選手にとって2016年はどんな1年でしたか?

→今年の試合は全部、自分にとって凄く意味のある試合ばかりでした。
成長してるのがすごく感じます。

4.やはり以前お聞きしましたが2017年もムエタイ王座奪取が目標だと思いますが、緑川選手にとって『キックボクシング』とはなんですか?

今の人生そのものです。
今後もそれを一生胸張って生きていけるものですかね。
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5.では最後にファンの方々へ一言。

→今年最後の試合!!
全力闘い盛り上げますので、応援よろしくお願い致します。


新日本キック12・11後楽園大会はこの男の戦いをお見逃しなく‼︎

(新日本キックボクシング協会広報部)