10/29(土)17:00~23:00
IZAKAYA VIN 三階フロア限定、グラスワインフェアを行います。
先着10名様限定
6種類 73ml セット ¥15,000



1アンリオ ブリュット スーベラン  N/M
エレガンスを追求するシャンパンメゾン
2マコンピエール・クロ Tri de 25ansギュッファン・エナン 2005
マコンの天才、ギュファン・エナンの25周年特別キュヴェのシャルドネ
3ヴォルネイ・シャンパン マルキ・ダンジェルヴィーユ1999
超良作年のヴォルネイ。作り手はヴォルネイを代表するダンジェルヴィーユ
4ジュヴレ・シャンベルタン シャンポー ドニ・モルテ 1996
天才と呼ばれた故ドニ・モルテの96年 
5シャンベルタン ルイ・ジャド 1979
常に最高の熟成をするルイ・ジャドのグランクリュ“シャンベルタン”
6ラミッション・オーブリオン 1988
オーブリオンを越えると言われるラミッションのグレートヴィンテージ

今回はワイン会というわけではありませんので、
いつものIZAKAYA VINの感覚でいらしてください。

お好きな料理を召し上がりながら、ワインを楽しんでください。
もちろんチーズやパテだけでもOKです。

*グラスワインセットですので、お二人でシェアされても構いません。

ご予約はeuro1978@me.comまでお願い致します。

5/21(土)
IZAKAYA VIN 三階フロア限定、グラスワインフェアを行います。


先着12名様限定
6種類 60ml セット ¥13,000


ボランジェRD 1997
シャサーニュ・モンラッシェ ルイ・ジャド 1989
ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ ルージュ ジョセフ・ドルーアン 1985
コート・ロティ ジャスマン 1991
トロタノワ 1992
ランシュ・バージュ 1964


今回はワイン会というわけではありませんので、
いつものIZAKAYA VINの感覚でいらしてください。

お好きな料理を召し上がりながら、ワインを楽しんでください(^O^)/

もちろんチーズやパテだけでもOKです。

*グラスワインセットですので、お二人でシェアされても構いません。

ご予約はeuro1978@me.comまでお願い致します。
4/10は最高の花見日和でしたね。
例年より遅い開花のおかげで、暖かい日差しの中、お花見が出来ました。




そしてその後、お世話になっている方々とともに、自宅にてワイン会を行いました。
ただ、それがあり得ないワイン会でして・・・・。

アイテム

Jeromes Prevost d'Ailleurs
Bourgogne Blanc Coche Dury 2007
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 2002
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 1989
Robart Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve 1991 (飲み足りなく)

最初のジェローム・プレヴォーはジャック・セロスの思想を受けて、最高のシャンパンを生み出すことで、一部のワイン通では伝説になっているが、その中でも、熟成期間の長い幻のキュヴェで乾杯しました。色調はまるでビール!!香ばしくて、濃厚な味わいでした。

コシュ・デュリの白は相方が愛してやまない作り手。
初めての出会いはアリゴテ2004。(僕はピノですが)
ただのブルゴーニュなのにただ者ではない。
ただ美しいの一言。
こんなにピュアで美しい白はコシュ・デュリ以外に作れない。
アッという間に飲みきり、一同ため息と寂しさが残る。

そして本日のメインイベント 2002年VS1989年
2002
ややオレンジ色が入り、ほのかな濁り。
香りが鮮やか!イチゴのリキュールやグリオット。
果実の甘みがたまらなくうまい。
時間とともにタンニンもこなれ、最後はカラメルのニュアンスも。
1989
チョコレート、トリュフ、ブルーベリーのリキュール、
徐々にシャンピニオンや森の下草。
タンニンと細かい酸が余韻を長くする
非常にクラシック。


どちらのロマネ・サン・ヴィヴァンも甲乙付けがたい。
02は果実味豊かで、ビオの方向をもち、今のルロワのイメージ。
89は非常にクラシックでDRCを思わせる。

言える事は・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どちらも最高!!

最低の結論だけど、実際そうなのだから仕方がない。

地震も続くし、今のうちに美味しいのを全力で味わうというコンセプトのもと
生まれた会でした
内田樹(たつる)の映画構造分析

ハリウッド映画から学ぶ哲学であり、
レヴィ・ストロースやラカンなどの現代思想が学べる
面白い本。

エイリアンはジェンダーフリーが表現されていたり、
大脱走からは決せイ欠性的徴候を見いだしたり、

非常に勉強になる一冊。

わかりやすいし、どの章にもなるほど!!と思えるものがある。
おすすめ











フィジャックの1952を飲みました。
しかも深夜?朝方5時から・・・。

サンテミリオンの偉大なシャトーです。
貴族的な雰囲気をもつティエリー・マノンクール氏の素晴しいワイン。
個人的にはサンテミリオントップ3にはいります。



色調は非常に濃く、1947に間違えそうな雰囲気
渋谷ワイン生活-ワインの色調

コルクも中心はまだまだ元気。非常に上質なコルクでした。
渋谷ワイン生活-コルク

67のパルメを思わせる味わいに感動。
古いワインは秘められたパワーを感じます。


渋谷ワイン生活-フィジャック1952

昨日、神の雫にでてきた第一の使徒である

「シャンボール ミュジニー レ ザムルーズ 2001」

をあけました。作り手はもちろん、ルーミエ。

優しくもあり、色気もあり、素晴らしいワインでした。

貴重な経験をさせていただき、Kさんには感謝です。

ボトルはもちろんKさんが持ち帰ったため、写真はありません~
昨日の日曜日に新宿伊勢丹で開かれているサロン・デ・ショコラに行ってまいりました。

案の定、人の山。
フランス人パティシエの香水・・・
女性の化粧の香り・・・

甘いチョコより、そっちの方が香っていた。
おかげで、体調不良に。

基本的に弱い体質なのです。

小さいときに御神輿をかつぎ、男の汗と酒臭さに、気持ち悪くなるような人間です。


では気を取り直して、ショコラの話を。

今回のテーマは「日本」であり、色々なショコラティエが和の食材にチャレンジしていたのが
見受けられました。

僕の目当ては、ファブリス・ジロットという、昔僕が住んでいたDIJONの街の
ショコラティエ。そんなとこあったっけな~?という疑問を持ちながら、訪問。

$渋谷ワイン生活

しか~し、人気のせいか完売。明日も入荷無し。展示品のみという惨敗の結果に。

結局、有名どこのピエール・エルメや辻口氏、マルコリーニなどをめぐる。



エルメの変な顔チョコ

渋谷ワイン生活

マルコリーニのワッフル。

渋谷ワイン生活

この後パリの蜂蜜専門店のショコラを購入して、会場を後にしました。

家で父の手料理を味わった後、渋谷氏が経営している下北沢のグランクリュにて自然派ワインを飲む。




オーベルニュ地方の若手生産者フランソワ・デュマのロゼ!!
爽やかで、あっという間に一本飲めてしまった。

渋谷ワイン生活

続いて同じ生産者の白。少し甘めだが、素晴しい味わい。名前は僕にふさわしく「夜更かし」

渋谷ワイン生活

簡単に2本空いてしまい、そのままバーをはしごしてしまい、撃沈。
自然派ワインは安くてうまいのが多いから、飲み過ぎてしまう。
困ったもんだ。

先週の日曜日に、念願の「レストランヒロミチ」に行って参りました。


ここのシェフは元シュマンの料理長で、南仏の元三星ジャルダン・デ・サンスにて修行された方。
場所はガーデンプレスのすぐそばで、以前エスプリ三谷があったところのすぐ横。


こちらに来るといつもブーダン・ノワールを頼んでしまうのだ。

渋谷ワイン生活

かりかりのジャガイモ(人参だったかな~)で巻いたブーダンノワールにソースは南仏の甘口バニュルスを用いたもの。
リンゴのピューレとあわせるとなお美味しい。


渋谷ワイン生活

ワインは
ジャン=ジャック・コンフュロンのロマネ・サン・ヴィヴァン 1995 
    & 
モンジャール・ミュニュレのエシェゾー 1990

をなんと・・・・
同時飲み(=⌒▽⌒=)

あり得ない体験をしてしまいました。
両者ともなんともいえない甘みがあり美味しかった~。

さて、手頃なものを飲んでワインリハビリをしないといかん。
破産してしまうのだ。







今日は香港の友人と店の目の前にある天松へ。

渋谷は美味しいものがないと言われてますが、
ここは季節のものを味わえて、とても素敵な食事を楽しめます。

$渋谷ワイン生活-天松

野菜が特におすすめ。

食後には、渋谷の卓球場で消化。
またお腹が空いてしまう~
今から深夜の西麻布!!
夜遊びじゃあありません。

2時から試飲会!!

奈良の素敵なワインショップのサンヴァンサンの竹中さんが、
わざわざ西麻布にて試飲会を開いてくれます。

多分、ただの飲み会になるかな....