松下幸之助さんの名言・その1♪ | One Sceneのオブジェ ~出会う朝が 来ると信じていた~

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~いつか こんな ワンシーンのオブジェと 出会う朝が 来ると信じていた~

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今日の名言は、現パナソニックの創業者である下幸之助さん

言葉です音譜


なるほど、この言葉は深いですね~。


よい時は必ず来るので、あせらずにそのときを待つ。


でも、ただボケーっと待っているのではなく、

待つ間も絶えず力を蓄え続けることが必要なんですね。


そして、その蓄えておいた力を、よい時が来た時に一気に

発揮すれば、事は成就するというわけですよねニコニコ



桜の樹も春に花を咲かせるまで、1年間じっと栄養を蓄えて

力を蓄えているわけですものね。

樹木や草花って不思議なことに、春になる気温の温度を

しっかり感じて、なぜだかちゃんと季節の時期がわかっている

んですよね~、やっぱり樹木や草花も生きているんですよね~桜


桜の開花になぞらえて、まさにおっしゃるその通りと

思いますね~グッド!



悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、
必ず時の来るのを待つ。


あせらずあわてず静かに時の来るを待つ。
時を待つ心は春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つ事は僥倖(ぎょうこう)を

待つに等しい。


*僥倖(ぎょうこう)=思いがけない幸い、

             偶然に得る幸運
            

静かに春を待つ桜は一瞬の休みもなく力を

蓄えている。
たくわえられた力がなければ
時が来ても事は成就しないであろう。

- 松下幸之助 -





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