宮崎駿 監督の名言♪ | One Sceneのオブジェ ~出会う朝が 来ると信じていた~

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今日の名言は、言わずと知れたスタジオジブリのアニメ映画の

総監督である宮崎駿 監督の言葉です音譜



確かに、ジブリのアニメ映画も、作品ごとに今回のはどうも意味

分からないとか、お話しが難しいとか、今回のは良くないとか、


はたまた、今回のはなかなか良い、素晴らしい作品だなど、

作品によっても人それぞれ好みが分かれますし、

毎回賛否両論分かれたりしますね。


映画を見る人全員を満足させる作品を作ることは不可能では

あるけれど、どうにか見る人みなさんを楽しませようと、


作品作りにあれこれ試行錯誤するでしょうし、悩みに悩む

ことでしょう。



とことん考えに考えて、あらゆる方向性を探って、悩みに悩む。


そうすると、とことん困ったところで、パカっとふたが開いたように

あ~そうか、こうすればいいのかぁと考えもしなかったような

明るい光が射すようなことって、なるほど、ありますねニコニコ



もう、とことん考える。
ありとあらゆる方向を探るんです。


とことん困ると奥のほうでふたが開くんです。


そのふたが開くと最初に
考えもしなかった方向が見えたりする。
                               

- 宮崎駿 -




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