困惑のシャトルつなぎ | 猫欧州のタティングレースでハンドメイドアクセサリー

猫欧州のタティングレースでハンドメイドアクセサリー

タティングレースアクセサリーをminneで販売中。
タティングレース ボビンレース ハーダンガー刺繍の進捗。

 

先日発売されたばかりの

「タティングレースことはじめ」で

 

 

最初につくったモチーフを

増殖させています…。

 

他に作りたいものがないとか

ではなく!

 

ちょっとした経緯が…。

 

 

このモチーフがとても

気に入ったので、

これをアクセサリーに

したいのじゃ!

 

と、まず試作的に作った

一番目のダイソー40番糸に続き、

(右下のモチーフ)

 

クロバー40番糸で本番!

と、一つ作り

(左上のモチーフ)

 

もうひとつ作って

イヤリングにするんじゃ!

と、作りかけたのだが…。

(左下のもの)

 

 

最初につくったときのブログ記事

にもあるように

 

中央部がどうも

もさもさしている。

 

テキストの完成画像も

それなりに混みいった

編み目な感じなのだが、

 

私の編んだものは

なんか、

 

モサモサすぎる。

 

これ、違う気がする…。

 

あらためて本の画像を

まじまじと見る。

 

編み図としては

2段目でシャトルつなぎした部分に

3段目でもシャトルつなぎ

するようになってて。

 

わたしは、

2段目のシャトルつなぎ部分を

さらに覆うように

3段目のシャトルつなぎしました。

 

すると、当たり前だけど、

 

同じ部分につなぐので、

もさっと厚みが出る。

 

もさ…。

 

でも、本の画像のつなぎ部分は

厚みは感じられない。

 

3段目のシャトルつなぎは

2段目のシャトルつなぎの目の

背の部分?に引っ掛けたかんじで

継ないでないか???

 

というわけで、

あらたにスタートさせて

作ってみた。

(右上のモチーフ)

 

 

ふたつだけを比べる。

 

左がモサモサタイプ。

右が新たな解釈タイプ。

 

そもそも、

毎度の糸始末未処理の

ボーボースタイルwなので

どちらもモサモサかもしれないが。

 

右のほうが明らかに

平面的に仕上がってるので

こっちでアクセを仕上げるでやんす。

 

これが正しいかどうかは

知らぬ…。

 

 

モサモサタイプも

遠目には

違いがわからんと思うので

なんかの小物に貼り付けて

飾りにする~w

 

 

 

あ、今回悩んだシャトルつなぎを

2段重ねてやる編み目のことを

文章で表現するのが

難しかったので

はなから諦めながら

書きましたw

 

「タティングレースことはじめ」を

見れる環境の人が

テキスト、写真を見比べながらで、

なんとか伝わるといいなーと

というレベルです。

 

 

まあ、つまるところ。

 

このモチーフが

大好きなのだヾ(@°▽°@)ノ

 

ということです。

 

 

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