昨日夫の点滴は4時間で終了予定が、8時間かかりました。


夫を指定の11時に病院に送り、

ワタクシは仕事。

その後午後4時頃に病院到着。

点滴もはじまったばかりの様子。


その後メインディッシュ点滴終了の午後9時過ぎまで付き添う。


2回目なので、なんとなく起こりうる事も予測できる状況であり、

それなりの不安はあるものの、

平常心で側にいた、テレビ見ながら。


夫は、酩酊状態でうとうと寝ている。

声をかければ目をあける。

それも前回と同じだからもう驚かない。


ワタクシ、テレビを見ながら大笑い。

イヤホンでテレビ観賞中も、笑いは声出てる。

ぎゃー!


見まわってくる看護師さんに、

「ねぇー向井くんてほんとカッコいいですよねー、とろけちゃうよー」ワタクシ声をかける。

「そうそう、ほんと格好いいですよね~~~」とテレビを覗き込んでお返事する看護師さん。


夫じっと目をつむったまま。


でも時折片目をあけてワタクシを見つめる。

「どうした?気分悪い?」と聞くワタクシ。


首をふる夫。


ワタクシ安心してテレビを見る。


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夜10時頃帰宅。


さくらにご飯あげて、

自分はお風呂入って眠る。

携帯を横において、

夫や病院からのコールに備える。


心配しぃしぃ眠った。


朝、夫から元気そうなメールが届き一安心。


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で、先ほど夫のブログを見ていたら、

私たちの共通の友人のコメントのお返事に


『夕べは朦朧としている僕の横でTVを見ながら大笑いしている妻に不安を一掃してもらました』


って!!


ぎゃーーー!


時折、あなたが片目をあけてワタクシを見つめたのは、

ワタクシの笑い声がうるさかったのね?


ぎゃーーー!


これじゃ、昨夜書いた声の大きい斜め前のベランメイ口調のご夫婦とおんなじじゃん。

病室の患者の皆様ごめんなさい。


ワタクシ、悲しゅうございます。

お品無さ過ぎです。


やらかしました。


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笑いも涙も途中で止まらないので十分注意が必要でございますわよ、おくさん。


はぁー。



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