希死念慮系の話をしていくので、病んでいる人は引きずられないように注意して読んでください。

希死念慮。
その言葉通り死にたいと思うことです。

私は何ヶ月も前から、死にたいと思っている事を主治医に話してます。
基本薬治療なのですが、症状が変わらず…。

私は現在生活保護受給中です。(2014年1月下旬〜現在)
生活保護に至った理由は前の記事にも書いた通り、DV被害から逃げる為に引越し費用に資金を使い切った為です。
シェルターの職員さんが同行してくれ、生活保護の手続きや引越し先へのバックアップをしてくれたと思います。

現在3人家族です。

重度知的障害の兄がおり、常に介助者が必要の身となっています。
その介護者が母親です。
勿論ヘルパーさんも利用したりしています。
使える制度は使っています。

最初、母に就労指導が入ったらしいのですが、母は、兄の面倒を見なくちゃいけなくて、空いた時間での仕事を見つけるのは難しいとのことで、それ以降就労指導を受けていません。

私は就労指導一度も受けたことがありません。
3年間無職だった頃も、受けたことがありません。
ケースワーカーには病院に行け、とだけ毎回言われていました。
何故3年間無職だったのかというと、いつDV加害者が現れても良いように、すぐに逃げれるように、敢えて無職になっていたのもあります。

統合失調症を発症したのが2017年4月です。

何故発症したのかというと、子供の騒音に関して、何時〜何時まで、私の家の玄関前で奇声を上げていた、など細かく記録していってからです。録音もしました。

それが影響したのかはわかりませんが、きっかけとしては、子供がきっかけとなり、統合失調症を発症させてしまいました。

主に幻聴です。
幻聴の主は騒音の子供達の声と、その親、家族らしき人達の声です。
なので、皆が〜とかは少なかった気がします。
幻聴が幻聴仲間を呼んでたことはありました。

そして精神科での治療で陽性症状が治まり(寛解)、数年後また統合失調症を再発しました。
その時は陽性症状よりでした。

が、治療していくにつれて、今度は陰性症状が出てきて、今では陰性症状メインになってます。
その陰性症状の影響か、希死念慮が出て来るようになったのです。

ですが、私が今死ぬと、私の分の保護費が減り、それまで住んでいた家を引っ越さなくてはならなくなり、それまで私が管理していた金銭も母親が管理する事になります。

私は生活保護になってから今まで、私1人で家の金銭管理を行ってきました。

私が死ぬと、母親に引き継がれるでしょう。

そして重度知的障害の兄と一緒に、住居を探し、移住し、暮らすといった事になるでしょう。
更に私の分の保護費が減る事によってより貧しくなるでしょう。

それならば、と、いうことで、私の分の保護費があることで助かっている部分もあるのだから、死なずにいよう、と、思っています。
ですが希死念慮は止まりません。
日に日に強くなってきます。
ちなみに処方された薬は効きません。

どうすれば良いのでしょうか。
精神科の主治医には何度も言っています。
が、薬では希死念慮は治まらないです。
それほど強い希死念慮なんだなと思うことにしてます。

試しに、母親に、私が死んだらどうする?と聞いてみました。
「どうするも……」といった言葉が返ってきました。
そして、私の分の保護費が減る事や、引っ越さなければならない事も頭に入ってなかったようです。
金銭管理面でもそうでした。

こんな状態で、私が本当にある日突然死んだら、どうなるんでしょうか?不思議でなりません。