アドラー心理学で有名な、アルフレッド・アドラーの名言の中から、私の好きな言葉を抜粋しました。
「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返すだろう。
苦しみから抜け出す方法はただひとつ。他者を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すればいい。
健全な人は、相手を変えようとせず自分がかわる。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。
他人のことに関心を持たない人間は苦難の道を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかけることになる。人間のあらゆる失敗はそういう人たちの間から生まれるのです。
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方を選べばいい。自分よりも仲間たち、仲間たちより社会全体。この判断基準で大きく間違うことはまずないだろう。
「暗い」のではなく「優しい」のだ。「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」のだ。
子供にとっては 家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ 死ぬしかない。だから子供たちは 全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。
子供は感情でしか大人を支配できない。大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは、幼稚である。
どんな能力をもって生まれたかは大した問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである。
「世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ。
楽観的でありなさい。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなくいま現在だけを見なさい。
「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。
ほめてはいけない。ほめることは「あなたは私よりも下の存在だ」「どうせあなたにはできっこない」と相手に伝えることに等しいからだ。
「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
あなたのために他人がいるわけではない。「〇〇してくれない」という悩みは、自分のことしか考えていない何よりの証拠である。
「私は○○である」「世の中の人々は○○である」「私は○○であらねばならない」この3つが性格の根っこである。
性格を変える、とは、精神的な所有物を変えることではなく、その使用法を変える事である。
「自分は役立っている」と実感するのに他者評価は不要。自己満足で良い。
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