「ディヴァイン・ヒーリング」と「黎明」(1) | Siyohです

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音楽とスピリチュアルに生きる、冨山詩曜という人間のブログです

最近、このタイトルの2冊を読んでいますが、これがとてもすごい本なのですびっくりびっくりびっくり
 
ある人に「ディヴァイン・ヒーリング」の本をどう思うかと聞かれました。
私は割と精神世界系の本を読んでいるし、読まなくてもおおよその内容は知っている本が無数にあります。それなのに恥ずかしながら、この本は全く知りませんでした。
 
調べてみると、著者はスコットランドの農家で幼児期をすごし、数歳の時に自室でイエスに出会ってから、いろんな不思議な経験をするようになったとのこと。 そしてヒマラヤ山中で数ヶ月訓練を受け、1948年に選ばれた人達の前で行った講話をまとめたもの、とのことです。
 
その講話を聴いていた人は、始まる前、著者の身体が揺れて喘ぎ始めたと思ったら、背丈も違う別の人となったと言っています。そしてその人は、自らをイエスと名乗って講話を始めました。
 
現代に伝わる聖書の間違いを正すチャネリングがそれまでに何回かありましたが、この時はイエス自身が現れたと言うのですビックリマーク
 
実はヒマラヤと言えば、「ヒマラヤ聖者の生活探究」という名著があります。私はこの、全5冊の名著を、20年くらい前に勧められて購入し、持っていました。でもそれを読み終わったのは、つい2年前です汗
 
私は昔少し読んで、大した本ではないと思っていました。でも全巻読んでみたら、これは実に「大した」本だったのです音譜 これを読んで得た感動を表したのが「I am Love」という曲です。
 
この「ヒマラヤ聖者の生活探究」の本にもイエスは出てきます。「ディヴァイン・ヒーリング」の著者がヒマラヤで修行していたという時間軸は、このヒマラヤ聖者の中に出てきている話の時間軸と合います。ということで早速この本を購入し、読み始めました。
 
と、結構話が長くなりそうなので、この続きはまた今度にさせてください!