執事歌劇団日誌 -2ページ目

「STORIA」

久しぶりにこちらの日誌を書いてみました。

最近はTwitterを中心にお嬢様にお声を届けておりますが、たまにはブログにつらつらと日誌を書くのも悪く無いなと思いまして書かせていただきます。

 

私、1月24日が近づくにつれてとても不思議な感覚に陥ります。

楽曲数が多いせいか少々緊張もしております。

 

基本的にコンサートは楽しく迎えられるタイプでございますが今回は少しだけイメージが違うと申しますか

いつもよりも少々強めに気を張っていると申しましょうか…

 

もちろん環と共に歌える最後のステージという事もございましてその緊張もあるのかなとも思いますが、自身にも分からない感情というものは少なくございませんね。

 

コンサートは生物でございますので、その時その時の心情が彩りの一つとして添えられてしまいますから、緊張しすぎない様には気をつけて参りたく存じております。

 

 

「STORIA」一つの節目となる演目である事は間違いございません。

 

そして、今回は私個人的にコンサートのとある部分を作らせていただきました。

もちろん今回のみの披露でございます。

 

様々な想いを乗せて作りましたので、そちらが伝わりましたら嬉しゅうございます。

 

一度もコンサートをご覧になったことのないお嬢様も、最近お会い出来ていないお嬢様も

いつも支えてくださっているお嬢様も…

 

ぜひ、皆様に観ていただきとうございます。

精一杯お届けいたします。

 

 

お待ちしておりますね。

 

百合野

*歌劇団日誌Twitterへの移行についてのお知らせ

お嬢様、お坊っちゃま。

隈川でございます。

 

 

日頃より執事歌劇団 Ameba blog 『執事歌劇団日誌』をご愛顧下さいまして誠にありがとうございます。

 

これまでこちらのAmeba blogを通じて様々な活動のご報告や日々の出来事などを認めて参りました。

 

使用人たちがここまで楽しみながら継続することが出来ましたのは、偏にお嬢様、お坊ちゃまが温かく目をかけて下さったお陰でございます。改めて厚く御礼申し上げます。

 

 

延いてはこの度お嬢様、お坊ちゃまに向けて大切なお知らせがございます。

 

1217日本日20時頃よりTwitterにて新たに【執事歌劇団 公式メンバーアカウント】@ShitsujiK を開設することと相成りました。

 

これに伴いまして、今後の日誌の更新はAmeba blogではなくTwitter新アカウントにて行いたく存じます。

お手を煩わせてしまいますが、お含みおき下さいましたら幸いでございます。

 

 

写真、動画、音楽、ダンス、言葉、イラスト…etc.

 

Twitterの更新ではこれまで以上に様々な形式でお嬢様、お坊ちゃまの日常を彩る様々な試みを企てております。

 

ときには使用人の少しプライベートな部分が垣間見えることもあるかもしれません。

お目汚しにならない程度にではございますが。

 

 

使用人の持つ特技を活かしてお嬢様、お坊ちゃまにティータイム以外にも素敵な時間をお届けしたいという執事歌劇団の原点に立ち返り尽力したく存じます。

 

より多くの喜びを見出していただけますように。

 

 

 

 

手紙

意思を伝える方法として言語が深く関わっておろうかと存じます。


ただ、その手段はこの十数年で劇的に変化したように存じます。


紙媒体から電子の海へ。
まさにネットは広大で、文通や交換日記などという文化は、
あっという間にメールがとってかわりました。
近年ではメールすらもチャットでのやり取りへと変わってきているのかも知れません。


その影響なのだそうですが、学生たちに伝達する教授からの文章を解釈する力が、
長文になるほど下がる傾向が顕著になってきたのだそうでございます。


逆に学生に文章を書かせると、「接続詞」を使いこなす力が衰えておるのだとか。
どうやら「そして~」「そして~」というつなぎ方で終始する文章に偏っているのだそうでございます。


接続詞、ですか。。


香川も普段は大して意識してはおりませんが、
そう言われてみるとどのような文章を綴っていたか気になるところでございます。


まずは、あまり構えすぎず意識をするところから、でございますかね。

LA日誌〜完結編〜(古谷)

帰国して束の間、共に旅をした日比野とショコラショーのカクテルをご提供させて頂きました。昨日はありがとうございます。次回26日もお待ちしております。




そういえば日比野が先日、ロサンゼルスでの私たちを総括した日誌をあげておりましたね。




振り返ると、たくさんの思い出がございましたので私もこちらに認めさせて頂きます。お嬢様。もうすこしだけお邪魔致しますのでしばしお付き合いくださいませ。










こちらがChara Expo USA 2019での私達のブースでございます。この白いヴェールに包まれた空間にて、2日間のお給仕に務めさせて頂きました。






会場における周りの様子についても。

今回のイベントには日本のサブカルチャーに関わる様々なコンテンツが出展されておりました。グッズの販売や、アーティスト様方のステージの他、日本の食べ物や飲料等の販売も行われておりました。









日本でも非常に馴染みのある乳酸菌飲料に巡り会えたので、開場前に皆で頂きました。爽やかな朝を迎えられ、給仕にいっそう気合いが入ります。ご馳走様でした。











開場を散策しておりますと、見覚えのある機械がございまして、せっかくですので4人で記念撮影を致しました。能見と日比野が素敵なデコレーションを施しております。






引き続き散策を続けます。


開場内はとても広く、気を抜くと異国の土地でひとり道に迷ってしまいそうな程でした。時に心細い気持ちが過ぎるなか、おもわず不安が和らぐような、そんな素敵な方との出会いがございました。










なんとも言えないこの表情。
なにも語らずとも、ただ眺めているだけ癒される。なんと素敵な方でしょう。
せっかくでの一枚、ご一緒させて頂きました。












様々な巡り合わせで頂いたこの貴重な経験。
日本に持ち帰り、日々の務めに励みたく存じます。


あらためまして、無事の帰国をここにご報告とさせて頂きます。








古谷

見えない努力

隈川の日誌にございました、声日誌。
昨日撮ってすでにあがっておりました。

仲間ながら仕事が早い事に感心いたしました。
隈川が撮影して編集をしていなかったら一つのお届けものが生まれる事なく時は過ぎて行きましたので、後でチョコレートでもプレゼントいたしましょう。


お屋敷の門を叩いてから色々な事を教わりました。
今回の事以外にもどこかで誰かが見えない努力というものをしている事が本当にたくさんございます。

次のクリスマスティーパーティーも金澤がこんな事をしたら面白いのではないか、今回はこんな催しにチャレンジしてみよう…と水面下で頑張ってくれております。

海外へ行った時は参加メンバーの知らない所で伊織がたくさんの時間をかけて成功させてくれました。

見えない所で、隠れた努力があるからこそ成り立っている事は非常に多いものでございます。

そういったものに感謝しながら、私も見えない所での力を発揮していきとう存じます。



ところで、隈川の申しておりました、新しい事。
なんでございましょうね?

お楽しみに。