PS3版ダクソ買いました。（今更ダクソ１です）
んで30時間くらいやりました。
ここからクソクソ言うので、ダクソが好きな人は怒らないようにブラウザバックしてくださいね。あるいは好きだけど読みたいって人はどうぞ。
というわけで、僕にとってダークソウルはクソゲーでした。ダー"クソ"ウルだけに。AHAHA。
んで、何でクソゲーか説明して行きます。
まずこのゲーム、高難易度アクションゲーである、という前提で買いました。
その時点で若干間違っていたのですが、あくまで「アクションRPG」であるということ。
レベルを上げて物理で殴ればだいたい勝てます。それがクソ。RPGってそういうゲームだからクソなんですが、そのクソ要素を使っているダークソウルというゲームもまたクソですね。
死に覚えゲーなのに、それを無くすことが出来る。もうなんのゲームだかわかりませんね。世界樹と不思議のダンジョンでも同じ事を思いました。ゲーム内の二つの要素が相反するわけです。
ちなみにRPGの場合ストーリーやキャラクターや音楽でなんとかゲームを進める推進力になるんですが、ダクソの場合そのどれもに魅力が無い（主観）ので僕は心が折れました。
ここまでアクションRPGとしてのダクソの批判。
次に死に覚えアクションゲー（死にゲー）として見た時のダクソの批判。
死にゲーとして見た時も、同様にクソゲーです。
まず死にゲーとはトライ＆エラーをするゲームです。僕の中では。
でも、このゲームにはそれを許さない要素が沢山あります。
名づけてトライ＆エラーを邪魔する要素
・死亡から復活のロードが長い
・チェックポイントからトライしたい場所までが長い
・チェックポイントに戻るのに消費したアイテムは消費されたまま（アイテムを使う→死亡→復活した時点で使ったアイテムは戻らない）
・呪いという状態異常（それで死亡するとHPが半分になる）により、トライ＆エラーが状態異常を解除するまで実質不可能になる。
・装備耐久度があり、たまに修理しないとならない。無心にトライ＆エラーができない。
アクションゲームとして見た場合も、ボタンを押してからの反応の悪さ（主にパリィ）や、先行入力を受け付けすぎる（回避が予期せず2回入る）などの問題があり、非常に遊びにくい。
待ちが長いのもイライラですね。敵攻撃→防御→自分攻撃→ジリジリ……ジリジリ……→敵攻撃 の、ジリジリが長すぎます。もっとスピード感が合っていい。
さらに武器の装備制限もアクションゲームにとっては不要です。レベルを上げなければ装備できないものがあるってのがクソですね。
さらにRPGとして見た時のダクソの批判。
レベルアップをするためのアイテムが死亡するとなくなる（死んだらソウルを失う。１度だけ回収可能だが、そもそも回収可能なら落とすなよ）
稼ぎが面倒
・コマンド式RPGと違いボタンポチポチでレベルを上げられない
・はぐれメタルのような敵がパット見居ない
謎解きがつまらない。幻影の壁とか誰が得するんだよ。
装備や魔法のシステムが分かりにくい。
ここでそもそものRPG批判もしときます。
結局「レベルを上げれば誰でもクリアできるんだろ？」という事実が不愉快。
僕のRPGの楽しみ方は基本的に「音楽、キャラクター、ストーリーが美しくまとまっているちょっとだけ操作できるDVD」くらいなもんで、ゲームとしての面白さは求めてません。
ダクソはアクションゲーとしてそもそも成り立っていない（レベルを上げればだれでもクリア可能）上に、RPG要素としても楽しめる部分が無い。
僕からしたらいまいち価値を感じられません。
あ、あと、これは完全にレビューに踊らされた僕が悪いんですが「試行錯誤が楽しいゲーム」ってレビューがあったんですが、どこに試行錯誤する要素があるんですかねぇ。
ガードして殴るだけなんだよなぁ。
その他の不満
スタートボタンがスタートボタン（一時停止）として機能してない。一時停止として機能するボタンが無い。
カメラワークの悪さ……これはまぁ自分が気をつけたら良いのかもしれないんですが、でかい敵に注目して近づくとカメラが非常に見難くなるのがクソですね。
倒した敵からのアイテムドロップが自動回収じゃない→取り逃す可能性がある。ドロップ可視（敵の死体から白い光が出る）まで、微妙にラグがあるから、その前に進んでしまう。
篝火から篝火のワープとかできて良いと思うんだが
などなど、アクションゲームとしてもRPGとしてもしっくり来ず、のめり込めませんでした。
以上がダクソがクソゲーだとおもった理由です。まる。
あ、ソロプレイヤー並の感想としては、ダクソは難しいフリをしたモンハンって感じです。
これだけで多くの人には受けて、面白がられることがわかると思います。
ただ僕には合いませんでした。
---
っという感じですかね。
モンハンが売れているように、このゲームも売れて（実際こないだ３もでましたね）然るべきだとは思うんですが、僕はイライラする要素が多かったですね。
一番大きいのはリトライのだるさ。
高難易度アクションゲーで最も忌避すべきなのはリトライ速度と、その内容（アイテム状態が戻んないとか）です。
そこがクソだっていう時点で、僕にとってのクソゲー以外にならなくて、一回クソゲーだと思うと次から次へと欠点が湧いてくる感じです。
うーん。
３とかだとこういう点、改善されてるのかなぁ。
買わないんですけどね。
---
追記2018/11/14
何件かコメントがあったので、コメント返信のような記事を書きました。
こちら。
まぁこの記事の内容とはあまり関係ないので、全然読まなくても問題ないです。
んで30時間くらいやりました。
ここからクソクソ言うので、ダクソが好きな人は怒らないようにブラウザバックしてくださいね。あるいは好きだけど読みたいって人はどうぞ。
というわけで、僕にとってダークソウルはクソゲーでした。ダー"クソ"ウルだけに。AHAHA。
んで、何でクソゲーか説明して行きます。
まずこのゲーム、高難易度アクションゲーである、という前提で買いました。
その時点で若干間違っていたのですが、あくまで「アクションRPG」であるということ。
レベルを上げて物理で殴ればだいたい勝てます。それがクソ。RPGってそういうゲームだからクソなんですが、そのクソ要素を使っているダークソウルというゲームもまたクソですね。
死に覚えゲーなのに、それを無くすことが出来る。もうなんのゲームだかわかりませんね。世界樹と不思議のダンジョンでも同じ事を思いました。ゲーム内の二つの要素が相反するわけです。
ちなみにRPGの場合ストーリーやキャラクターや音楽でなんとかゲームを進める推進力になるんですが、ダクソの場合そのどれもに魅力が無い（主観）ので僕は心が折れました。
ここまでアクションRPGとしてのダクソの批判。
次に死に覚えアクションゲー（死にゲー）として見た時のダクソの批判。
死にゲーとして見た時も、同様にクソゲーです。
まず死にゲーとはトライ＆エラーをするゲームです。僕の中では。
でも、このゲームにはそれを許さない要素が沢山あります。
名づけてトライ＆エラーを邪魔する要素
・死亡から復活のロードが長い
・チェックポイントからトライしたい場所までが長い
・チェックポイントに戻るのに消費したアイテムは消費されたまま（アイテムを使う→死亡→復活した時点で使ったアイテムは戻らない）
・呪いという状態異常（それで死亡するとHPが半分になる）により、トライ＆エラーが状態異常を解除するまで実質不可能になる。
・装備耐久度があり、たまに修理しないとならない。無心にトライ＆エラーができない。
アクションゲームとして見た場合も、ボタンを押してからの反応の悪さ（主にパリィ）や、先行入力を受け付けすぎる（回避が予期せず2回入る）などの問題があり、非常に遊びにくい。
待ちが長いのもイライラですね。敵攻撃→防御→自分攻撃→ジリジリ……ジリジリ……→敵攻撃 の、ジリジリが長すぎます。もっとスピード感が合っていい。
さらに武器の装備制限もアクションゲームにとっては不要です。レベルを上げなければ装備できないものがあるってのがクソですね。
さらにRPGとして見た時のダクソの批判。
レベルアップをするためのアイテムが死亡するとなくなる（死んだらソウルを失う。１度だけ回収可能だが、そもそも回収可能なら落とすなよ）
稼ぎが面倒
・コマンド式RPGと違いボタンポチポチでレベルを上げられない
・はぐれメタルのような敵がパット見居ない
謎解きがつまらない。幻影の壁とか誰が得するんだよ。
装備や魔法のシステムが分かりにくい。
ここでそもそものRPG批判もしときます。
結局「レベルを上げれば誰でもクリアできるんだろ？」という事実が不愉快。
僕のRPGの楽しみ方は基本的に「音楽、キャラクター、ストーリーが美しくまとまっているちょっとだけ操作できるDVD」くらいなもんで、ゲームとしての面白さは求めてません。
ダクソはアクションゲーとしてそもそも成り立っていない（レベルを上げればだれでもクリア可能）上に、RPG要素としても楽しめる部分が無い。
僕からしたらいまいち価値を感じられません。
あ、あと、これは完全にレビューに踊らされた僕が悪いんですが「試行錯誤が楽しいゲーム」ってレビューがあったんですが、どこに試行錯誤する要素があるんですかねぇ。
ガードして殴るだけなんだよなぁ。
その他の不満
スタートボタンがスタートボタン（一時停止）として機能してない。一時停止として機能するボタンが無い。
カメラワークの悪さ……これはまぁ自分が気をつけたら良いのかもしれないんですが、でかい敵に注目して近づくとカメラが非常に見難くなるのがクソですね。
倒した敵からのアイテムドロップが自動回収じゃない→取り逃す可能性がある。ドロップ可視（敵の死体から白い光が出る）まで、微妙にラグがあるから、その前に進んでしまう。
篝火から篝火のワープとかできて良いと思うんだが
などなど、アクションゲームとしてもRPGとしてもしっくり来ず、のめり込めませんでした。
以上がダクソがクソゲーだとおもった理由です。まる。
あ、ソロプレイヤー並の感想としては、ダクソは難しいフリをしたモンハンって感じです。
これだけで多くの人には受けて、面白がられることがわかると思います。
ただ僕には合いませんでした。
---
っという感じですかね。
モンハンが売れているように、このゲームも売れて（実際こないだ３もでましたね）然るべきだとは思うんですが、僕はイライラする要素が多かったですね。
一番大きいのはリトライのだるさ。
高難易度アクションゲーで最も忌避すべきなのはリトライ速度と、その内容（アイテム状態が戻んないとか）です。
そこがクソだっていう時点で、僕にとってのクソゲー以外にならなくて、一回クソゲーだと思うと次から次へと欠点が湧いてくる感じです。
うーん。
３とかだとこういう点、改善されてるのかなぁ。
買わないんですけどね。
---
追記2018/11/14
何件かコメントがあったので、コメント返信のような記事を書きました。
こちら。
まぁこの記事の内容とはあまり関係ないので、全然読まなくても問題ないです。