この可能性はとても低いと私は思っていますが、ゼロとも言えません。

 

5%か、10%程度の確率であるのかもしれません。

 

もっとも、このような場合に、確率を言うのは無意味でしょう。

 

もしあったとしたら、その時は、100%になるわけです。

 

なかったら、0%です。

 

中間はありません。

 

真実はひとつです。

 

あるか、ないかのどちらかです。

 

5%、10%の確率というのは、(見方によっては、)おかしな話しですね。

 

 

             ・

 

 

一つの可能性(陰謀論)

 

 

 

 

・「ハザールマフィア」がシナリオを描き、「金正恩」がその通りの役を演    

 じている・・。

 

・ミサイル発射も核実験も、ICBMの開発もシナリオの通り。

 

・「米軍」もその役の通りに動いていて、あたかも重大危機のごとく振   

 舞っている。

 

・日米間の合同演習も、米軍空母の終結も、すべてがシナリオの通り。

 

最終結末のシナリオがどのようなものなのかはには分かりませんが、

 

・その目的は、

 

10年に一度くらいは世界のどこかで戦争を起こし、大量に溜まった武器の在庫整理が必要。

 

危機をあおり、当事国にミサイル防衛システム等の武器を大量販売するなどにより、世界中の金融を活発化させる。

 

当事国は、武器を装備するために仕方なく「ハザールマフィア」から資金を調達。

 

当事国は、ますます借金大国となる。

 

「ハザールマフィア」は、ますます肥え太る・・。

 

当面の目的はこの辺りにあるものと推測します。

 

 

              ・

 

 

プーチン大統領は、「ハザールマフィア」と対決しているのでこのシナリオのなかには入っていません。

 

もし入っているとしたら、抵抗勢力としての位置付けでしょう。

 

また、

トランプ大統領も、プーチン大統領と歩調を合わせているので、このシナリオがあったとしても、抵抗勢力となっているはずです。

 

強力な抵抗勢力が2名もいるので、仮に陰謀があったとしても、そのシナリオの通りにはならないと思います。

 

 

このシナリオの可能性は極めて低いと思いますが、ゼロとの断言もできません。

 

事態を冷静に分析すると、陰謀があるようでもあり、また、ないようでもあります。

 

あると思えるその根拠としては、いろいろあります。

 

「金正恩」はスイスに留学していたし、「金一族」の隠し資金もスイスの銀行にあります。

 

 

 

 

その銀行は、当然、「ハザールマフィア」の傘下にあります。

 

スイスを舞台にして、「ハザールマフィア」との接触があったとしても、不思議ではありません。

(親の代からかも・・・)

 

また、ミサイルのエンジンはウクライナ製ではないか、との報道もありました。

 

ウクライナは陰謀の本拠地であるイスラエルとの関係が深いようです。

 

なので、陰謀があってもおかしくはない、となるんです。

 

 

{ウクライナの国営機械製造企業「ユージュマシュ」=2014年10月、東部ドニプロ(AFP=時事)}

 

 

 

結局、いくら考えてもわからないとの結論になります。

 

             

もし、陰謀論が本当のことであれば、

 

このシナリオで朝鮮半島で戦争が起きたとしたら、その直前に「金正恩」は、スイスあたりに亡命していることでしょう。

 

あるいは、爆撃で亡くなったことにして、密かに逃げていることでしょう。

 

極めて可能性の低いシナリオですが、「ハザールマフィア」がこの世界を支配している、あるいはその途中にあるのは、周知の事実です。

 

 

かなりな確率であるのかもしれません。

 

 

          ・

 

 

家内は、

 

「何かおかしい。すべてが仕組まれていたとしたら、辻褄が合う。」と言います。

 

 

女の直感は良く当たるとも言います。

 

 

もしかしたら、すべてが「ハザールマフィア」の仕業なのかもしれません。

 

 

あと、2~3年たてば落ち着くと思えるので、はっきりするのはその頃になるのかも・・・ね。