もしも、
籠池理事長が嘘つきであって、
昭恵夫人の言っていることが真実だったとしたら、
安倍政権は東京オリンピックまで続くこととなるでしょうね。
・
「森友学園の騒動に巻き込まれてしまって、いったいどうしたらいいんでしょう?私、なにか悪い事でもしたのかしら、(応援もしたかったけど、)親切心で3回も講演に行ってあげたのに・・。」
おそらく、こんな心境なのではないでしょうかね、総理夫人である安倍昭恵さんは・・。
もしも、・・・の話しですよ。
そして、
これもおそらくですが、
安倍総理は、
こんな状態(表情)でしょうね。
まさかこんなところで支持率を下げてしまうとは・・、(夫人を)自由にさせすぎたのかなあ・・。
と、
証人喚問の結果を、想像だにしていなかったものと思います。
でも、
これが政界というところの一寸先は闇と表現される所以なのでしょうね、きっとね。
・
(一度だけですが、)お会いして直接お話ししたことがある、地元誌に登場の多い昭恵夫人の印象は、
「自由奔放な良いところのお嬢さん」
といったところでした、昔はね。
第一次安倍内閣後の印象としては、
「自由奔放なところを残しつつも、総理を支えることに徹した賢夫人」
ですね。
その発言や行動はどこから出ているのかというと、
①日本国総理を総理夫人として支える、
②自由を好む自身の性格
すべてが、この2点のどちらかから出ているように、私は思っています。
なので、
森友学園への100万円の寄付についても、(真実がどこにあるのかわかりませんが、)仮にあったとしても、
それは、「100%の善意」から出ているものであり、
学園の教育方針に感動しての行為であると、私は思います。
もしも、
昭恵夫人に反省しないといけない部分があるとしたら、
それは、
自由が行き過ぎたところでしょうね。
「善意100%」の行為であっても、結果としては逆効果となることもあるわけですね。
何事も総理に相談していれば、こんなことにはならなかったように思えますね。
でも、
それは、
昭恵夫人にとっては窮屈な生活を強いられる事になるし、
夫人の天衣無縫さを否定することにも繋がる事となりそうなので、
さあ、
どうしたものでしょうかね・・・。
どちらにしても、
総理の後に隠れて静かにしているタイプではないので、
どこかで何かを起こしそうではあります。
本人は、総理の足らないところを補足したり、あるいは反対派を取り込もうとしたりしているのかもしれませんが、
格好の餌食になってしまいそうでもありますね。
・
ところで、
どちらが嘘つきで、どちらが真実を語っているのか?
この結論は出るのでしょうかね?
誰かが爆弾発言でもしてくれるのでしょうかね・・例えば、「谷なんとか」さんとかが・・・?
ブログランキングに参加しています。
クリックをお願いします。