本日より2013年 東京カレッジがスタートします。
朝、表参道周辺を走ってみると葉桜の中で青山、広尾などの学校も
今日が入学式のようで制服がういういしですね。
東京は4月からの8か月での特修ですが中身が濃いのが特徴で
参加されるのは何時も口コミだけで医療関係者ばかりです。
内容は医療臨床関係の2割の勉強をします。
でもこの2割が普段の出会う8割の臨床を網羅するのです。
大学の医学部では国家試験対策と大学の方向性として
普段は臨床では出会わない難しい病気のき8割を勉強しますから全く使えないのです。
内科で受診するのが多い風邪ですら大学では教えないのですから不思議なものだと感じています。
そして、治し方と言っても外科、整形以外は薬の出し方が一番おおく、実際に医師が治すという
事は出来ないのし生活の注意や食事指導などは全くの皆無ですから日本の医療費が増大して
病気大国を作っていく構図がここにあります。
これからどんなドラマが生まれていくのか楽しみでなりません。