そんな時代を懐かしみながらビックリマンシールを中心にマイナーシールやパチシールのことを書いてます。
タンゴマン。
今日はパチのタンゴマンを。
ビックリマンの生みの親、丹後博士をパチシールにしてしまいました。
昔々パチを作って人は最早見境がなくなっていたんだと思いますw
で、このタンゴマン。
パチに興味が無い人でも意外と存在は知ってます。
パチのどのシリーズに属していたのかは分かりませんが、
ガチャガチャの中にあった跡?みたいなのをよく見かけるので、
ガチャガチャかとは思います。
まぁ、アバウトな感じで作られたシールなので当然エラーも多いです。
そんなタンゴマンのエラーショーをどうぞ。
ポピュラーな白右ズレです。
このシールはなぜか右に印刷がずれてるのが多いです。
更に、、、
さっきよりももっと右ズレです。
自分の勝手な想像ですがタンゴマンを工場で印刷してた人は左利きだったんじゃねーの?
って思ってますw
本当に勝手な思い込みです。
まぁ、右利きでも左利きでもどっちでもえーわ。
次は
ついに出ました左ズレエラー!
何枚もタンゴマン見ましたが左ズレはレアですw
何かもう作るならしっかり作れよお前!
って思いましたw
こういった白印刷がズレたシールはパチではあまり見ないので貴重です^^
マスターZ&聖人エレザ。
今日はパチシールの話題を。
パチシールといってもひとくくりには出来ないくらい種類があって、
カオスの様相を呈しているのですが汁日記ではまとめます^^
今日のパチはこの二枚。
もう絵が下手糞すぎて偉大なグリーンハウスの巨匠の方々を舐めてるとしかいい様がありません。
まぁそれがパチのいいところと言えばいいところなんですが、
子供の時には全く興味なかったので、大人になってから集めるのに大変なところではあります。
しかもパチということで当時の子供達がかなり乱雑に扱ったのが、
状態が酷いものが多いです。。。
話は戻ってこの二枚。
かなりたくさんのバリエーションがあります。
まずはマスターZ。
こんな感じです。
聖人エレザも同じく
ですね。
レア順でいけば
縦流れ
金プリ
大角プリ
銀プリ
の順になるかと思います。
更に銀プリには裏紙違いもあります^^
字色黒と青です。
このシリーズはこの二色しか裏字に使ってないんですが、
マスターとエレザだけは二種類の字色があると考えてます。
このシールをたくさん手にとってきましたが流通するほとんどが黒字なので、
この二つの絵柄の青い字はかなりレアだとおもいます。
で、前回書いたとおりやはり金プリは退色?
って見解が多数ありました。
ですが自分はバージョン違いと思っています。
その理由は、
画像では分かりづらいですが銀プリは絵柄が全体的に透けているが、
金プリは透けていないので、この理由で金は退色ではないのかなと。
ということからエレザ、マスターの二種類は字色違いも合わせて5つのバージョンがあるのかな?って思ってます^^
ちなみにこの絵柄マグネットもあります。
マグネットはシール版とロゴ色などが多少色が違ったりしてて面白いです。
こっちのバージョンでシールがあればよかったのになぁ。。。
さらに、このマグネットにまで金プリバージョンあります。
もうやめてw
マグネットの金、銀を合わせるとこの絵柄二種類は7パターンってことになりますね
ヘッドロココホロの裏紙違い?
ビックリマンの中でも人気上位になるキャラクター【ヘッドロココ】
なかなか完品クラスのものが無いシールでもあります。
基本的にホロの裏紙は濃い黄色になってます。
もちろんヘッドロココホロの裏紙も濃い黄色タイプなんですが、
まれに薄い黄色のものがあります。
あ、言い切りはやめておきますw
あると思います。
下が薄い黄色です。
自分もたくさんみたホロの中で二枚しか見たことがありませんが、
裏紙違いはあるとおもいます。
だけど確定ではないので、
これはあくまで推理にしといてくださいw
ロココホロの薄い黄色裏紙、お持ちの方他にいませんか?
追記…
アイス版ロココの飛翔タイプは裏紙薄い黄色ですがチョコ版とは文章が違います。
文末が
【消え去った?】
となっているものがチョコ版ロココなので、
張り替えされたものに注意してください。