柚月の脳内妄想部屋 (注 危険です 感染します)

只今議長至上主義&レイギル推奨中の柚月でふ。

ほぼ愛vvはガンダムに向けられており

ラウ シャア ラミアス(ぇ が今旬っぽいです。

その他非公式で柳葉さんと某政治家さんを応援しとりますw

多少ぶっとんだところではありますが

まぁ・・・感染しなければ大丈夫でしょうw

でわごゆるりとお楽しみくださいませ。

Amebaでブログを始めよう!

ア~~~~ムロ~~~~!!!!????

最近ファーストの文庫本(富野氏)読んでるのですが・・・。

アムロ・・・あんたヤバイですよ?

なにセイラさん狙ってるんですか!!

マチルダさんもララァも狙ってるのに!!

ハーレムかよぉぃ!!


二巻のあるページからの抜粋。

”金髪さんか・・・・・・”

”今夜誘おう”

アムロ・レイの率直な欲望であった。


・・・マジですか!?

あなたの想い人はフラウではなかったのですか!?

そんなことするからフラウはカツと結婚しちゃうんだよなぁ・・・。

なんて思ってみたりして。


今日の感想。

さすが富野氏・・・。

BL ラブvユー

コバルト文庫  花衣沙久羅/著  みなみ遥/イラスト


熱血純情少年の祐がひょんなことからアイドル由宇としてデビューするという

かなーりハイテンションな作品。一見の価値ありです!!


あらすじ

主人公 祐 は幼馴染の三つ子の長男 嵐 が好き。

勇気を出して告白したら、その相手が次男の光司狼で・・・!?

口封じのためにネットアイドル由宇としてデビューすることに・・・。

光司狼のセクスィーさに注目!!


画像はこちら。

http://images-jp.amazon.com/images/P/4086148080.09.LZZZZZZZ.jpg

第一回 月17世&月のパンドラ シリーズ

ここでは柚月おすすめの漫画&小説を紹介したいと思いますがw

記念すべき第一回は天河りら先生の『月17世』『月のパンドラ』シリーズ(コバルト文庫)ですわ。


なんといっても美形・美形・美形の山ですねw(ぇ

天河りら先生は以前別のペンネームでBL小説書いてた方なんで

美形の書き方とかすばらしいですvv


でも主人公は女の子ですよw

なので苦手な方でも安心して読めるかもです。

ですが様々な登場人物が絡み合い(ぇ いろいろと楽しいことになってますねw

BL好き~vvさんにもそうでない人にも楽しいでもらえる作品ですわw


ちなみに柚月は医者萌えのためカミーユさんが好きですvv

レイちゃんがカミングアウト!? *ネタばれ注意

うっわ~きちゃったよ~な今週のデス種。

微笑みながら『クローンだからなw』って言われたシンご愁傷様・・・。

あそこまでさわやかにいくとはさすがラウのクローンvv


そしてなんといっても今週の見所はギルのうたたねとレイの寝顔!!

うっわ~。

全国のお姉さま方がどれほど萌え見入ったことかw

やっぱりレイちゃんは笑ったほうがかわゆいですねw


そしてもうひとつの見所・・・

デステニィープランの説明での


『ジブリに怒鳴られてペコペコしているギルvv』


か・・・可愛い・・・vv

その後ジブリは謎の集団に連れて行かれ玉乗りをすることとなるのですが・・・。


こんなおいしいとこより取り見取りですたわw



本編ではありえないことをやってみました。(学園祭)

*注 色々ないみで壊れています。18禁ではないですが・・・BL要素入りまくりです。

    ってか・・・レイちゃんが壊れて別の人物と化しています!!

    夢を壊されたくない方は回れ右して素敵サイト様へレッツゴーです。

    

でわ・・・いきますよ?w






どこも秋には学園祭というものがあるようだ。
このアカデミーも例外ではないらしく、うきうきと準備をする連中も多い。
まぁ・・・俺には関係のないことだろうが。


「あ~レイここに居たのね。もうさっきから探してたんだから!!」
廊下の向こうから走ってくる人影・・・この声はルナマリアのものだ。
「どうしたルナマリア。探される覚えは無いはずだが・・・シンと違って。」
「まぁそうだけど・・・じゃなくってレイもちゃんと学園祭の準備参加しなくちゃ!!レイって王子様役でしょ?」
「・・・は?」
「まぁそうよねぇ~。レイって王子様っぽいもの。・・・どうしたの?知らなかった?」
知らなかったも何もなんで王子様なんだか・・・。

それにいつの間に決まったんだ・・・・。
「あぁ・・・すまない。まったく聞いていないのだが・・・何の話なんだ?」
「今度の学園祭でね~『白雪姫』をやることになったの。それで王子様役にレイが決まっちゃって。」
「はぁ・・・じゃあ白雪姫役は誰なんだ?ルナマリアか?」
「そんな訳ないじゃない。もっとすばらしく似合う人がいるでしょ?」
そんな事言われても・・・。
ルナマリアがどの基準で似合うといっているかわからないが・・・黒髪ということだろうか。
黒髪といえば・・・シン!?
まぁ・・・似合わなくもなさそうだが・・・。
「もぅレイってば速くしないと練習遅れちゃうよ?白雪姫はすっごく多忙なんだから!!」
・・・シンは・・・宿題でも溜まっているのだろうか・・・多忙だなんて。


「失礼しま~す。王子様捕獲してきました~。」
「すまなかったね。本当はもっと時間があればよいのだが・・・。」
・・・・ギル!?
「どうした、レイ。似合わないかい?このドレスは。似合わなければ笑ってくれてかまわんよ?」
「い、いえ・・・似合ってないなんて・・・むしろよくお似合いです・・・。」

「そうか、よかった。」
か・・・可愛いすぎる・・・。
「ですが、なぜこのようなところへ?」

「なぜって・・・可愛いレイの最後の学園祭だろ?聞けば毎年あまり楽しんでいないとか・・・。だから思い出作りにとおもってw」


学園祭当日


「てかさぁ~なんで俺たち小人なんだよ。一応主人公なのに・・・。」

「わかってないわねぇシン。議長の美貌とフェロモンに勝てるはずないでしょ?それに・・・めったに無い美景同士の絡みよ!?私が見逃すはず無いじゃない!!・・・そりゃレイシンも捨てがたいけど・・・やっぱりレイギルよっ!!」

「・・・ルナ・・・」


やばい・・・こんなに緊張したのは初めてかもしれない・・・。

そりゃ演劇が初めてのわけではないし、舞台にだって立ったことはある。

だが・・・今回は相手役がギルなのだ。

どこまで我慢できるか・・・。

「レ~イ。あ~緊張してるの?やっぱりレイも人間なのねぇ~。」

「ルナマリア・・・」

「まぁ出番は最後のほうなんだからゆっくり見てなさいよね!(議長を)」

「あぁ・・・。そうする。」

どうしてあんなに普通でいられるのだろうか。

ルナは王妃と小人と二役するはずなのに・・・。


そろそろ始まったようだ。

メイリンがナレーションを読んでいる。


昔々あるところに

(・・・日本昔話風な始まり方でいいのか!?)

ロリコンな王様と悪い王妃様と多少色気の強い白雪姫がいました。

(ロリコン!?王様はロリコン設定なのか!?それに王妃はすでに悪者扱い・・・彼女にも言い分はあるだろうに。しかも白雪姫って純真さが売り物だよな・・・。色気が強くていいのだろうか・・・しかもギルは並の色気じゃないし・・・。)


幕が上がりギルが床を磨いている。

王妃にいじめられているのだろう。

だがこの演出にはかなり無理がある。

なぜなら・・・あぁ・・・やっぱり。

不器用な彼に床なんか磨かせたら水浸しになってしまうのに・・・。


「何をやってるの白雪姫!!まだ掃除はおわらないのですか!?」

一生終わりそうにないな・・・。

「すまな・・・じゃなくてすみませんお母様。」

うわぁ・・・王妃が乾いた雑巾もって登場。

しかも一緒に拭いてるし・・・。

かなりいい人なイメージだろうこれは。

「そういえば昨夜お父様を見かけませんでしたか?最近夜になるといらっしゃらなくて・・・。」

「お父様なら私の部屋にいらっしゃいましたわ。一緒に寝てほしいと頼まれて・・・。」

驚愕の事実発覚!!

「あのロリコンが~~~!!!!」

王妃が雑巾を振り回しながらぶち切れる・・・。

なかなかの迫力だ・・・。


そして王妃は樵を呼びつけて白雪姫を殺してくるように命じる。

「あいつが私から奪った若さを取り戻してやるんだから!!」

あんたのが絶対若いだろ!!

と突っ込んだ観客がどれほどいたことか・・・。


そして樵に追われるギル。

「まだやらねばならないことがあるのだ・・・どうか助けてほしい。」

ついでに目に涙。

それから生足チラッ。

うわ・・・・ギルが本気モードだ・・・。

しかも生足・・・生足!?

そこまでサービスしていいのか!?

仮にもここは学園祭でギルは男で議長なのに!!

・・・あれはやばいかもしれない・・・。

なんとか助かった白雪姫。

舞台袖に帰ってきた樵の顔が赤かったのは気のせいだろうか。


森に迷い込んで見つけたのは・・・いかにもダンボールです!!という感じの家。

まぁ・・・製作期間2週間の大作のはずなのだが・・・。

そして小人とご対面

「おや・・・こんなに可愛い小人がいたとは・・・w」

その目線はシンのみに向けられている。

・・・シン、目をつけられたな・・・。

そして同棲同居生活。

あの浮気性なギルのことだ。

毎日代わる代わる・・・!!!!!


「レイ・・・どうしたの?顔、赤いよ?」

「・・・メイリン?いや・・・大丈夫だ・・・。」

顔が赤い理由など言えるはずが無い。


そんなことを考えている間にも演劇は進み、今王妃が化けた魔女が白雪姫にりんごを手渡している。

うれしそうにリンゴを食べるギル。

カプ シャクシャクシャクシャク ゴクッ

・・・・・・・・・・・・・・・・

「なかなか美味しいなこれは・・・。」

倒れろよ!!!

「・・・白雪姫、それを食べてもなんとも無かったのかい?」

「あ・・・。」

パタン

遅っ!!



目の前にはギルの寝顔がある。

白雪姫を目覚めさせるには王子がキスをしなければならないはずだが・・・。

するのか?学園祭で。

しなければいけないのか?男と。

してもいいのか?まぁこんなところでないほうがよかったけど・・・。

舞台袖をみるとルナマリアが口パクで何か叫んでいた。


す・る・の・よ!!!


・・・そうですか・・・。

まぁ・・・こんなときくらいしかできるチャンスは無いだろうし、これならギルも許してくれるだろうし。

だが・・・かれはプラント最高評議会の議長なのだ。

やはり・・・。

「王子様は私を目覚めさせてくれないのかい?」

小さい声でギルが話しかけてきた。

「キスをしてくれないと劇が終わらないじゃないかw」

そして小さくウィンク。

・・・可愛い!!!!

そしていつの間にかキス・・・。

軽くするつもりで口を離そうとしたら・・・舌!?

そんなにディープにするものなのか!?

「あぁすまない。いつもの癖で・・・。」

・・・どこで誰とやってるんだいつもの癖って!!!!


まぁこれでめでたしめでたしなわけで

「やるわね議長。まさかあそこまでいくとは!!写真は?写真部は!?」

「・・・ルナ・・・。」


こうしてギルの生写真は闇ルートで販売されファンが増えたとか増えなかったとか。