【シロカ食堂】電気圧力鍋で栗ごはん | チームsirocaのブログ

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こんにちは!

チームsiroca 試食担当のハマグマですクマ

 

栗ごはん、お好きですか?(・ω・)

 

子供のころ、あのホクホクとした食感が好きで、

母によくねだった栗ごはん。

 

でも大人になって思い知る、

栗の剥きづらさ!

 

栗ごはんを作ってあげたくても、

皮剥きだけでぐったり(; ̄ェ ̄)してしまうことも多く、

なかなかハードルが高い秋の味覚。

 

でも、電気圧力鍋を使うと、

驚くほどかんたんに皮剥きできる!

というわけで、今夜は栗ごはんにしたいと思います(灬ºωº灬)

 

電気圧力鍋で栗ごはん

材料---------------------------------------------------------------

 

栗・・・皮つきの状態で300gくらい

水・・・200ml(栗を煮る用です)

 

米・・・300g(2合)

水・・・360ml(お米を炊く用です)

塩・・・小さじ1

ゴマしお、黒ゴマ・・・お好みで

 

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まず、栗を水(分量外)に漬けておきます。

どっぷり。

 

2~3時間程度水につけておくと、

皮が扱いやすくなります。

 

そして栗のてっぺんに切り込みを入れます。

ビシッ

 

このとき、皮は扱いやすくなっていても、

手が滑って包丁で手を切らないように、

慎重に行います。

 

栗の表皮を鬼皮、内側の皮を渋皮というのですが、

この鬼皮にできるだけ切り込みを入れていきます。

 

あまり内部深くまで切りこんでしまうと、

この後の皮剥き作業で、

中身が割れてしまうので注意してくださいね。

 

絵にすると、

上から見てこんな感じ。

 

作業が終わったら、電気圧力鍋に200mlの水を入れ、

お好みモード加圧1分でスイッチオン。

 

しばらく待つと、

できました!

 

このあと皮を剥いていくのですが、

鬼皮は手で剥いて渋皮は包丁で剥きます。

 

このとき、あたたかい状態(栗が素手でさわれるくらい)で作業しないと、

あっという間に栗が固くなってしまうので注意です。

ふきんなどで持ちながら作業してもいいかも。

 

※栗の中身はまだほぼ生なので、

 このまま食べることはできません。

 

生の栗を剥いた経験がある人なら、

かんたんに剥けてびっくりするくらい。

 

ただ、鬼皮は手で剥けますが、渋皮は包丁でとあるように、

渋皮はりんごの皮を剥くように剥く必要があります。

どんなにラクとはいえ、やっぱり栗。

バナナの皮のようには、剥けません。

 

ふかしたさつまいもの皮のように、

手でするする~っとむけるようには、なりませんorz

 

でも、生の状態で渋皮を剥くより、

表面が柔らかくなっている分、圧倒的に剥きやすくなっています。

 

そんなこんなで皮が剥けたら、

2合のお米(300g)と水360mlに、塩小さじ1を入れ、

栗(皮つきの状態で300gくらい、お好みで)を入れて、

電気圧力鍋の白米モードでスイッチオン!

 

 

できあがり!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

で黒ゴマやゴマ塩などを振ってお召し上がりください♪