| 人物名 | 墓のある施設 | 住所 |
|---|---|---|
| 脇坂安治 | 高野山奥之院 | 和歌山県伊都郡高野町高野山 |
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脇坂安治の墓は高野山奥之院にあります。
右地図は奥之院の弘法大師御廟をマークしてありますが、墓は一の橋から弘法大師御廟へと続く参道にあります。
高野山周辺には数か所の無料駐車場があります。
右地図は奥之院の弘法大師御廟をマークしてありますが、墓は一の橋から弘法大師御廟へと続く参道にあります。
高野山周辺には数か所の無料駐車場があります。現在とは異なり、武将の墓は一つとは限りません。
ゆかりの地であったり、死亡した場所であったり、子孫が治めた地であったり、日本全国に墓が数箇所存在する武将も少なくありません。
高野山にも、理由は様々なようですが数多くの武将や藩主の墓があります。
一度にたくさんの武将の墓を見るならば、高野山がお薦めですよ。
関ヶ原で寝返るも加増なし
脇坂安治脇坂安治（わきさかやすはる）は、羽柴（豊臣）秀吉の家臣で賤ヶ岳の七本槍の一人です。
近江に生まれ、浅井長政に仕え、浅井家滅亡後は織田に仕えて明智光秀の与力として活躍します。
その後、羽柴（豊臣）秀吉に仕え、柴田勝家との戦い（賤ヶ岳の戦い）で功名をあげ賤ヶ岳の七本槍の一人に数えられました。
関ヶ原の戦いでは初め西軍に属していたものの、小早川勢とともに東軍に寝返り勝利に貢献しますが、加増はなく本領安堵のみでした。
脇坂安治の墓全景。
一族の墓とともにあります。
一族の墓とともにあります。
脇坂安治の墓アップ。
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