その時の記事です
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を読み終わりました。
最初っから最後まで、いろんな気付きをもらうことができました。
いつも良い本を紹介してくれる地球防衛軍さんに感謝。
転載します。
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フィーリングを持つ決心をするのに遅すぎるということは決してないのです。
あなたはたった今、始めることができます。
真のフィーリングは直感の声に似ています。
本質的にはその二つは同じものです。長いあいだ自分の内なる声を聞いていなかったのであれば、その声は遠く、かすかにしか聞こえません。
またその声が何か話しても意味が理解できないかもしれません。
重大な決定を下そうとしているときなど、理解できない声の言うことなどを信用する気にはとてもなれないでしょう。
そんなことをしたら、すぐに合理性と恐れが声高に主張し始め理にかなわないことや
（知ってのとおり理にかなうことがいつも正しいとは限らないし予測にすぎないのですが）
過去に痛みをもたらしたことはするべきではないと言い張ります。
しかし、それは偏った主張なのです。
少しの間、内なる声に辛抱強く委ねてその声に密着してみましょう。
合理性と怖れの声が静まったら
小さな子供の話を聞くときのように
内なる声に寄り添って
耳を傾け
物事の決定を喜んで遅らせましょう。
最初のうちは、内尾成る声の言葉を理解できないかもしれませんが
集中しているうちに、内なる声はだんだん大きくクリアに聞こえるようになります。
次第に、その声はほかの声と同じようになり
何を言っているのかはっきりとわかるようになります。
そして、内なる声がほかの声よりも大きくなります。
ほかの声も聴いてそれらも尊重するのですが、やがて直感の声が内なる主要な声になります。
そしてついには、それが自分自身の声となり
全てにおいて基準となります。
理性や怖れは初期設定どおりに純粋なバックアップに戻ります。
私たちの人生経験の上で、合理性や怖れが重要な時もありますがそれはメインではありません。
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直感と合理性のはざまでもがく、今の僕。
もっと委ねてみよう
直感を信じよう
もっと内なる声に耳を傾けてみよう。
何も怖れることはないはず。
夏のアポイ岳、馬の背にて
