パテグルーデコアート、作成時の注意点

まだまだメジャーになっていないパテグルーデコアート
パテグルーを使用したデコパテアートは、どんな事に注意したら良いでしょうか

NGと合わせて、解説して行きますね

先日、取材でも作成したこちらのリング

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http://manatopi.u-can.co.jp/life/150313_141.html

スワロフスキーをふんだんに使用した、ビジューリング

綺麗に仕上がってこそ、輝きが活かせます


デコパテアートの基本は、ストーン同士の隙間が空かない様に、しかしストーンが重ならない様に、施していく事が基本技術です。


こちらのリングはNG作品

まず、かなりスワロフスキーストーンが、重なっていて詰めるだけ詰まっている状態です。


何故、ストーン同士が重なってしまうのは、いけないのでしょうか

①詰めるだけ詰めたリングは、こちらの2画像の様に、すぐにストーンが取れます。

②重なっているストーン部分は輝かなくなります。

パテグルーが見えてしますからと言って、詰めれるだけ、詰めれば良い訳ではありません。

ストーンが重なってしまう生徒様がたっくさんいらっしゃいます。

気を付けて練習して行きましょう


上達は練習あるのみですよ