自分の性格って、素質か環境で形成されるととか、タイプは内向的か外向かとか、占いや血液型を含め、世にあふれるツールから色々診断はつくんですが、それも当たったよな、はずれたよな

傾向としては、たいてい、気持ちが萎えた時、人間関係につまづいた時などに、そんな自分診断するのが、パターンにあるらしい。

               
少しでも短所や長所を理解し、自分を見つめなおすような作業なんでしょうかね。
話がそれましたが、フロイトにしろユングにしろ、研究しながらも、すべて学説があてはまるわきゃないが、まー大体の参考になればと思ったりは、少なからずしたんじゃないかな。
なんだかんだ、人は簡単には、わからない。簡単にわかったらデータ化されたロボットにすぎないんだし。

自分は不器用な男ですから・・なんちって

                 
ようは、そういった分析をある程度の目安という感じでとらえる視点も大事に感じる。
信じ込み、振り回されて、本来の自分の意思にそぐわない状況が一番困ったものだ。
自分では、あのタイプと決めつ
けて、あきらめず、未完成の可能性を追う力を忘れず、世界でたった一人の自分を信じ、愛さなければいけないのではと思う。
                          
ときには悩んだり、弱々しかったり、ずるかったり、そうかといえば、やたら明るい。

裏も表もあっての人間だから。