瑠璃も玻璃も、物は違っても、光を受ければともに美しく輝く。優れた者は優れた者の影響を受けて、それぞれその真価を発揮する、という意。

「瑠璃(るり)」は、七宝の一つで光沢のある青い宝石。
「玻璃(はり)」は、七宝の一つで水晶。






美闘さんがいろいろ言われてますけど、1番はカードが恵まれていない。そこが問題。


美闘さんは、高橋さんとの情熱注入マッチをやっていない。
その差は大きい。
ものすごくね。


その事を、ガタガタ言う人はわかっているのか、わかっていないのか。

どちらにしても、ロッシー小川さん、高橋さん、夏樹さんが、美闘さんにダメ出ししだした。一斉に。


美闘さんも、世Ⅳ虎さんも新人。その選手には何が足りないなんて、2試合もみればわかる。しかも練習も一緒にやっていれば余計に。
みぬけないなから、ボンクラ。

そんなんデビューして、4ヶ月もたっているんだから、教えてあげてください。バックグラウンドで。
教えていてもできないということなら、やはり、カードが問題だったということ。


みんなでおだてるように持ち上げていたのに、一斉にみんなで落とすのは観ていて気分が良いものではない。

まぁ、奮起を促しているんでしょうが。



ただ世Ⅳ虎さんだはずっと変わらずですけど。




試合で今できる全てを出せないのは、その選手だけの責任なんかじゃい。だって新人だから。



美闘さんが全てを出し切っていないと見えるのは、対戦相手と、タッグならパートナーの責任。しかし、本当は出し切っているのかもしれないけどね。





あと個性は消す必要はない。
いっつも微笑んでいるようにみえるのも個性。
カードしだいで覚醒していく。高橋さんと絡ますことで。


『瑠璃も玻璃も照らせば光る』





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世Ⅳ虎さんが握手をすかした。
美闘さんの微妙な表情の違い。




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コーナーに戻ってきた世Ⅳ虎さんを見ている高橋さん。




2011年5月29日

スターダム最強タッグ戦2

30分1本勝負

高橋奈苗&美闘陽子vs夏樹☆たいよう&世IV虎