鎌倉は相変わらずだった。
いま帰ってきたところである。
鶴岡八幡宮の大祓に参列するため久々に鎌倉に行ってきた。
大祓とは、6月30日と12月31日に行われる半期ごとのお祓いのこと。
当院としては半期ごとに毎回参加している。
いつもは郵送だけで済ませていたのだけど、今回は3年ぶりに参列した。
身も心も清めたついでにブラブラしてみた。
鎌倉はやはりイイ、独特の雰囲気は鎌倉時代の名残りか。
鎌倉時代の名残りだとすれば、鎌倉幕府はとても感じの良い政権だったのだろうと根拠もなく思う。
その昔はよくこの鎌倉、江の島近辺に来た、数えきれないくらい来た。
当時は遊びに来ていた。
この辺りはバイクだと一段と楽しいのである。
なにしろ、彼女を後ろに乗せればドライブだけでもぞんぶんに笑える。
当院もかけ出しのころから、
実に貧しく、実に幼くもあったが、真っ青な青春の数ページはこの近辺で展開していたと言ってもいい。
この頃はヒョイヒョイとは来れないが1年に1、2回、初詣と6月の大祓の時に来るようにしている。
新たな半期に気合を入れるために。
12か月のスパンで仕事をすると大抵後半でナアナアになってくる。
1月の初詣で心に誓った初心など梅雨入りあたりの長雨で、どこかえ流されてしまっている。
その事にさえ気がつかずに残りの下半期をダラダラと過ごしてはロクな仕事も出来やしない。
だから6月の大祓が大事なのである。
大祓を区切に残りの後半を初心新たにスタートする。
元旦に次ぐ大きな区切りの日と位置付けている。
年に2回の区切は鎌倉で起こる。
今は区切の地として大事である。
さて上半期は今日でおしまいです。
本半期は史上最大の震災もあり、とくに東日本に住む私たち全員は、今まで考えたこともないような事をいろいろと考えた半期になったのではないだろうか。
当たり前のように生きていること自体、考え治さなければいけないような大きな事柄だった。
これもまた、人生のおけるひとつの区切となった人も多いのだろう。
影響は下半期も続く。