スーパーファミコン:『ハロー!パックマン』 | sinobintage

スーパーファミコン:『ハロー!パックマン』



ナムコがDSに参入したと聞いた瞬間に頭に浮かんだのがこの作品。
プレーヤーが直接パックマンを操るのではなく、
パチンコを使って間接的にパックマンとコンタクトを取るアクションゲーム。
ステージをクリアすることよりも、
上機嫌になって口笛を吹いたり、
パチンコ玉をぶつけられて怒ったり、
時計塔から流れるメロディに乗ってダンスしたりするパックマンの
リアクションの豊富さに目を細めることが主目的、かどうかは分からないが、
少なくとも私にとってはそういう作品であった。

発売から既に12年が経過しているが、
ゲームデザインもグラフィックも、全く色褪せていない。
むしろ、現在のDS市場にこそ相応しい作品だと思う。
タッチパネルや音声認識を使えば、
上質なリメイクが出来上がると思うのだが・・・
ナムコに訴状でも出してみるか。

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  タイトル:ハロー!パックマン
    機種:スーパーファミコン
  メーカー:ナムコ
   発売日:1994年8月26日
    価格:8300円
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