あなたの障害年金は大丈夫ですか? -119ページ目

開示を受けて 平成20年11月~

平成20年11月4日

 西社会保険事務所のIさんに電話して近い中にいくと伝える

 

 市の年金課のKさんに電話して国民年金用の用紙があるというので

 どういうものか申請用紙一式送付依頼する。

 申立書の事は社会保険事務所の作ったものだから自分たちには

 分からないと言う。


 行政相談のI さんに年金の事を話すが斡旋以外の事は出来ないと言われる。

 

平成20年11月5日

 朝、10時30分頃、年金課のkさんが質問した回答書の差し替えに来る。

 障害年金の受付日の記録がないといっていたことに付いての表現の違いが

 書かれていたので前の分のコピーを取って差し替えた。


 東社会保険事務所の回答はもう少し待ってほしいと言う。

 

平成20年11月6日

 東者かいい保険事務所にファックスを送る。


平成20年11月7日

 西社会保保権事務所に行きI さんに会う。

 東で年金給付課長で何度も障害年金の書類の事は訴えていたが認め

 ない。一般のお客さんのいる所で資料を広げて「何故こんなことになるんですか」

 と言うと黙って書類を見入るばかりでした。ここでは何だからと奥の部屋に

 促されそこでも資料の説明を求めているとIさんが入ってきてIさんの横に座った。

 この I さんはいつもこんな時に出てくる。東社会保険事務所に行った時も

 事務局でも開示料金の領収書を差し替えできるといった人です。 

 Iさんも一緒にどうして書いていたのが消えたり質問用紙に書いたものが

 別紙2に付け替えられているのかと問い詰めているとこのIさんが今はどの

 年金を受けているのか聞いてきた。

 こっちは書類の事しかないので「何でこんな付け替えをするんですか」と

 言うとIさんは態度が変わって「そんなことはしていない、それを言うなら

 でる所の出ないとここでは対応できないといった。その間、年金給付課長  

 だったIさんは黙ったままでした。


 東社会保険事務所のFさんにファックス届いているか確認する。

 届いていた。


平成20年11月10日

 社会保険庁 Zさんが申請書類の再受付の判は業務センターが押したと

 思われると言ったが右の社会保険事務所の方に押したのか疑問だ。


 読売のH さんから証拠書類があるので整理してまた電話すると電話がある。


平成20年11月13日

 N眼科の受診状況等証明書の院判の確認をするように、

 来週にも取材をしたいと言う事だった。

 

平成20年11月14日

 読売Hさんが週明けの20日に高知入りする。朝、打ち合わせをして

 午後1時ごろに社会保険事務局に同行してほしいととの事。


 N眼科に私の出していない受診状況等証明書の確認に行く。

 本人か家族が用紙を持ってこないと出すことはないとの事。

 押されている判は覚えがないと言った。


 読売のHさんに電話で伝える。

 20日に自分もN眼科に寄って確認したいといった。


 東社会保険事務所に行き夫の65歳からのはがきを渡す.


平成20年11月17日

 業務センターのZさんに国民年金の現況届け付きの診断書を送って

 ほしいと電話を入れる。

 

 

 読売のHさん木曜日(20日)はN眼科は休診と伝える。 

 20日は飛行機で高知入りする、今日中にもう一度電話するとのこと。

 夜、電話があり空港まで迎えにいきますと言ったが空港からバスで

 高知駅まで行くので駅に来てくださいといった。

 

平成20年11月20日

 Hさん来る。高知駅まで迎えに行き家に来てもらう。

 Hさんは「高知は保守的で業界でも有名なんですよ」という。

 読売の高知支局のSさんとは連絡すら取れないことも話したら

 申し訳なさそうにしていた。

 家で打ち合わせをして昼食を済ませてて一時前に事務局に行く。

 

 事務局ではHさんは名詞を渡して挨拶をした。

 間仕切りのある所では事務局のFさんとOさんの二人を前に

 机をはさんで夫と真ん中に私でHさんの順に座った。


 早速書類を出して厚生年金の他人の筆跡の事を聞きはじめた。

 他人の筆跡になっている箇所に判が押されていたのでこの判は

 誰が押したのか聞いていた。


 記者さんが厚生年金と国民年金の両方が同じ受付日の判が押されているので

 「こういうことは良くあることか」と聞くと「あまりありませんね」と答えていた。

 

 「病歴就労状況等申立書が白紙なのに白紙で受け付けるんですか」と聞くと

 Fさんは一応本人に書いてもらうのだが本人がかけないなら受け付けるといった。

 Oさんも受け付けるといった。

 

 病歴日常生活状況等申立書も手に取り「こことここの字の色が違います」が

 と言うとFさんは補足して書いてもらったものと言った。

 私は申請書類は全て家から書いているので社会保険事務所では

 質問用紙(アンケート)を書いて持っていった時に職員が奥から持ってきた

 用紙(相談する人が書くものだと言った)と受診証明書が取れなかった

 理由書だけしか書いていない。


 受診状況等証明書も業務センターからの返戻文書に書かれていたので

 診断書を取った日に出ているのはおかしいではないかと言った。

 どちらが本当かと聞いていた。かなり突っこんだ質問をしていてやっぱり

 新聞記者さんだなぁと思った。


 そして記者さんが年金に関わる質問その他を今後も聞きたいと言うと

 Fさんが委任状を書いてもらわなければいけないと言って席をたっていった。

 記者さんも手洗いに行くといって出て行った。 

 

 委任状を持ってきたので書き始めたものの本人との関係を書く欄に

 なんと書こうと一瞬迷ったがそのまま新聞記者と書いた。

 委任する内容は年金に関する質問、他の回答を委任しますと書いた。

 

 名前を書いて印鑑を押そうとしている時、記者さんが戻ってきた。

 印を押すとうまく押せなかった。これを見て記者さんが

 勝手に出されていた障害基礎年金の裁定請求書の捺印があまりにも

 濃くはっきりと押されているので「この印鑑は大きめなのでこんなにきれいに

 押すのは難しいですよ、写真を撮ってもいいですか」とカメラを

 持って構えようとしたら、Fさんが「ダメです。」と制止した。

 写真ぐらいは何でもないのに何故止めたのか不思議でした。


 大分時間も過ぎたので委任状のコピーをもらって記者さんがまた

 電話する事にして終わった。


 外にでて予約便まで少し時間があると言うのでコーヒーを飲みに

 入った店で感想を話した。「Fさんは難しそうな人のような気がする』と言った

 5時ごろはりまや橋近くまで送る。


 「記事化できると思うからもう一度受診状況証明書の事を眼科に

 確認してください。私も電話をしますから、病院と社会保険事務所は

 関係が深からいろいろあるんです」といってまた電話しますと別れた。

 

平成20年11月21日

 N 眼科に電話をする。本人か家族が来ない限り証明書は出さないと言う。

 読売の記者さんから電話があるので話してほしいと伝える。


 夜記者のHさんに電話をするとN眼科に電話をしたがはっきりとした

 返事がもらえなかったといった。

 事務局の回答を待って考えると言う事だった。


平成20年11月28日

 記者さんから電話があり、事務局からは何の返事もないので

 来週にも電話を入れてみる。攻めるところがなくて何かあれば知らせて

 ほしいといった。


 東社会保険事務所のFさんに電話すると回答は来月中ごろに

 東社会保険事務所から返事するとの事だった。



つづく

 

 

 

 


 

 

  

 

 



開示を受けて 平成20年10月~             平成20年10月~

平成20年10月6日

 社会保険事務局のFさんが障害基礎年金の申請書は第三者が

 出したのではないかという。

 障害基礎年金の2級は視力だけではなく視野だけでもなるという。


 社会保険庁 業務センター業務審査課 I さんに電話するも Z さんが

 出て担当が代わっている。

 国民年金保険課のUさんが詳しいが今いないと言うので後日電話を

 しますと伝えておく。


 午後から K 会館にて市民相談

 弁護士さんの順番待ちが多かったので法務局の方に相談する。

 開示書類を説明するとこれは行政裁判か告発するしかないと言われる。

 すぐに終わったので弁護士さんにも相談をと申し出て呼ばれていくと

 年取った弁護士さんで年金の事は分からないといわれる。

 

 帰りに検察庁に寄る。

 玄関を入って受付で来た理由を言うと廊下の奥の部屋に行くよう指示される。

 中に入っていつものように資料の説明をする。

 前にAさんに相談したことも伝える。

 告発状の見本を持ってきて書き方やら提出するものは返してほしいものとは

 別にして出すことなど教えてくれた。

 話の途中で部屋の向こうの電話が鳴ったので相手は立ち上がって行き

 電話を取って椅子に座り込んで時々笑いながら話続けていたので

 いつ終わるかも知れないと思い書類を片付けてこれで失礼しますと

 言って帰ってきた。早く帰そうとしての電話だったのかなと思わなくもなかった。

 

平成20年10月8日

 社会保険庁国民年金課 Uさんに国民年金2級の基準を送って

 ほしいとお願いする。

 

 県民室のKさんに障害年金の事を話すが市民相談センターに

 してほしいと言われる。

 毎日新聞高知支店に電話するとSさんが担当を行かせるとの事だった。


平成20年10月15日

 社会保険庁サービス推進課 Oさん確認して電話するという。

 改ざんの件は社会保険事務所に確認したがその事実はないという。

 

 国民年金課 Uさん国民年金の基準は昨日送ったとの事。

 

 社会保険事務局に電話する。


平成20年10月16日

 担当を行かせると言った、毎日新聞に電話するがこちらから連絡すると

 言ったきり電話なし。

 

 読売高知支局に電話するもSさんとの連絡取れないまま。


 読売大阪本社「社会部」に電話をするとHさんが出て「いつもはいないんだけど」

 と言いながら話しを聞いてくれて「こっちの方がまだ悪いわ」と言い

 「必ず夜に電話するから」と言って電話が切れた。

 夜、電話があり障害年金の申請書類の事を詳しく話した。

 

 これで報道してもらえれば私の役目は終わると簡単に考えていた。

 早くこの苦しみから逃れたいのとこの事実をみんなに知らせて

 被害にあっている人を救いたい一心でした。

 

平成20年10月17日

 読売のHさんから電話がある。厚生年金と国民年金と両方を

 一緒に出すのか確認するようにと。

 週明けに電話すると約束をする。


平成20年10月20日

 行政評価事務所のS さんに電話をして年金審査委員会の事を

 聞くが該当しないと言われる。

 

 東社会保険事務所に行く。

 厚生年金と国民年金と一緒に申請することはあるかと聞くと

 実直そうなFさんは「普通は出さないがあるかも知れない」と言った。

 白紙状態の病歴就労状況等申立書を見せると白紙なのは

 おかしいと認める。こんな白紙のものは受け付けないと言いながらも

 「上のほうでしている事に答えることが出来ない」と

 困惑している様子が見て取れた。


 市の国民年金課に行く。

 Oさんが対応する。

 障害基礎年金の申請が勝手に出されているがどういうことかと

 尋ねると社会保険事務所から廻ってきた物は本人提出とみなして

 受け付けると言う。

 国民年金と厚生年金の申請書のコピーを取らしてと言って

 コピーをとられた。

 必ず本人確認の電話をするようにと言っておいた。


 社会保険事務局に行く(Fさん)

 社会保険事務所や事務局での付け替えや改ざんは絶対にないと

 言うので詳細にかいていた病歴就労状況等申立書が白紙になっているのは

 なぜか文書で回答を求める。


 読売 Hさんに電話するも話中だったので電話があったことを伝えて

 ほしいと頼む。

 社会保険庁国民年金課 Uさんに電話で2級に該当する条件を聞く。

 視力、0,05~0,08.両眼で0,06、2分の1(視野欠損)でぎりぎりと言う。


 視力0,15と0,2では該当しない、無理と言った。

 自分は本等に2級に該当していたのかなぁと思った。

 

 夜、読売のHさんから電話があり裁定書のコピーを送ってほしいとの事。

 内容を見て社会保険事務所に取材をかけるといってくれた。

 

平成20年10月21日

 西社会保険事務所に電話する。

 東の年金給付課長だったがいまは健康保険の係りという。

 書類は保存しているので開示の件は全て事務局でと言う。


 東にも電話をすると書類は保存していると言う。

 障害年金は不支給になっても書類は返さずに全て保存すると言う。


 読売大阪本社社会部Hさんに開示資料のコピーを送る。


平成20年10月22日

 市役所年金課電話をして本人が提出しない場合は必ず確認の

 電話をするよう要請する。(Oさんに)

 年金課課長のKさんから電話あり社会保険事務所から廻ってきたものは

 そのまま受付判を押すと言う。上に伝えておくとの事。


 サティでの合同相談に行く。

 今回は警察の方に相談する。

 2名の警察の方を前に付け替えされたものや消えているものを

 説明すると「こんな事をするのは難しいですよ」という

 離れたところに社会保険事務所の人も相談に載っていて

 「あそこで相談したらどうですか」と言われたので「社会保険事務所や

 事務局には何度も行きましたがダメなんです」と言うと警察の人が

 用紙を持ってそこに行き社会保険事務所の人と立っていろいろと

 話しをしていた。

 少しして戻ってきて「納得のいくように話をするよういってあるから」と

 社会保険事務所で相談をするよう言われる。


 読売のHさんから電話があり障害基礎年金の本当の受付日の

 確認と市役所受付印のNOが押されていないので確認をするようにとの事だった。


平成20年10月23日

 市の年金課 Kさんに電話して障害基礎年金を勝手に受け付けた経緯をきく。

 本来は自治体が受け付けるが社会保険事務所でも正規で受け付けるので

 その流れで判を押すと言う。想像の域だけどといった。

 本当の受付日の記録はないといった。

 ファックスを送り回答をもらう事にした。


平成20年10月27日

 他事務所に移動した Iさんに電話をするも前に送った文書のとうりと

 やはり認めない。


平成20年10月29日

 市の年金課の返事が届く。

 

 読売社会部のH さんから電話があり郵便局に委任状の事を確認するよう

 言われる。

 参考様式のアンケートのファックスを送る。

 年金課の回答もファックスで送る。


平成20年10月30日

 老齢厚生年金の手続きを頼んだ郵便局の男性に来てもらい委任状の

 事を聞くがはっきり覚えていないと言う。

 国民年金、厚生年金、船員保険の用紙は全て一つですむといった。


平成20年10月31日

 社会保険事務局に行く。

 

 市の年金課に行く。今でも社会保険事務所から廻ってくるものがあるかと

 聞くと今はない、社会保険事務所で受け付けたものはそのまま送るといった。


 


 

 

 

 

 




 

 




開示を受けて 平成20年9月~

平成20年9月1日

 社会保険庁 厚生年金課のTさんに電話する。

 申請書類に改ざんがあることを伝える。

 業務センターで一括して処理しているので聞いて叉連絡するという。

 12時過ぎに電話があり審査課のI さん休みなので明日電話するという。


平成20年9月2日

 業務センターTさんから改ざん等はないと電話があった。


平成20年9月8日

 S法律事務所 4時から相談

 資料の説明をする。

 資料を説明しながら「状況証拠で裁判は出来ませんか?}と

 聞くが「社会保険事務所が書類を捨ててないかも分からないので出来ません」と

 言うので「向こうにはあります、私が見ていますから」と言ったが出来ないと

 言われた。

 弁護士さんは「これだけコピーを取っといて」と言って事務員さんに

 年金証書を渡した。

 年金のことはよく分からないがこんな事は聞いた事がないといった。


平成20年9月12日

 社会保険事務局に電話をするとIさんが出たので「Fさんをお願いします」と

 言うと「東社会保険事務所に代わった」と言って後を引き継いでいると言った。

 

 Iさんに平成14年11月7日と12月5日付けの業務センターからの返戻文書が

 ある筈だから送ってほしいと頼む。

 この返戻文書は業務センターで開示したものから出てきたもので

 事務局の開示では出てきていません。

 名前と年金番号が手書きで乱雑に書かれています。

 業務センターが押した進達日の翌日に社会保険事務所の受理印が

 押されているものです。


 平成14年に提出した書類の原本を見に行く事を伝えると来る日を前もって

 知らせてほしいと言った。

 

 前任のFさんの事を聞くと東社会保険事務所の所長になっていると言う。

 行政評価事務所のSさんが前に言った言葉が甦った。

 (社会保険事務所は悪い事をしなければ上に上がれないんですよ)

 この言葉は忘れる事が出来ません。


平成20年9月16日

 社会保険庁 業務センター業務審査課に電話を入れる。

 いつもはIさんなのにZさんが出る。

 開示した書類を見たが改ざんはないという。


 事務局のIさんから電話がありFさんと連絡を取り電話を入れさす

 との事だった。


平成20年9月17日 

 B電気店に行く。パソコン教室がある事を知り体験をする。

 テレビも新聞も取り上げてくれないのでこのままでは誰も知らないままに

 なってしまうと思ってもうこうなったら自分でインターネットでみんなに知らせる

 しか方法はないと思い電気店の中の教室に通う事にして申し込みをする。

 

平成20年9月18日

 今日からパソコン教室に通う。

 一日2時間初歩からだけど視野がないのでポインターを探すのに時間が

 かかったりして普通の人のようにはなかなか進まない。

 其れでもビデオを見ながらの個人の能力に応じて分からないところは

 合図をして先生に教えてもらう仕組みなので少しずつでもなんとか

 メールが送れるようになるまでは頑張らなければと思った。


平成20年9月19日

 東社会保険事務所のF所長さんから電話があり14年11月7日と

 12月5日の業務センターからの返戻文書はないという事だった。


 事務局のIさんから電話があり、返戻文書の件は週明けに出すのでその時に

 原本を見てもらえないかと言うのでそれでよいと答える。


平成20年9月24日 

 事務局のIさんから電話で東社会保険事務所所長のFさんから

 の文書が届いたので原本と一緒に見せられると言うので26日に

 事務局に行くと伝える。


平成20年9月26日

 事務局に行く。

 原本というものをを出して来たがこれは原本とは違う事を説明する。

 厚生年金は全て自分で書いた事、病歴就労状況も詳細に書いて

 いた事、別紙2にアンケートの上部部分が付け替えられていて本来の 

 別紙2と違う事 障害基礎年金の裁定請求書は出していない事

 受診状況等証明書も死亡した医師名が入った病院判で私は出して

 いない事、病歴日常生活状況等申立書も中途半端に付け替えら

 れていて原本ではないと伝える。

 

 Iさんが「私は今月末で辞めるが後はFさんに引き継ぐと言い

 叉連絡すると言った。



つづく