【Burn】My favorite song No.20 | 住まいる@空き家管理(東大阪の不動産店)のブログ

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▲『Burn』は、イギリスのハードロックバンド、Deep Purpleが1974年に発表した8作目のスタジオ・アルバム。
本作より加入の新人二人が持っていたR&Bやファンクの素養と、元々バンドが持っていたブルースやクラシック音楽のサウンドが一体となった本作は、カリフォルニア・ジャムの成功もあって、世界的なヒット作となった。



▲第三期Deep Purple
左からRitchie Blackmore(G) Jon Lord(Key) David Coverdale(Vo) Ian Paice(Dr) Glenn Hughes(B,cho)
1968年5月、デビュー。
1973年、無名だったDavid Coverdale(Vo)と、Trapezeから引き抜いたGlenn Hughes(B,cho)の二人を迎えた。この時期のラインナップは第三期Deep Purpleと呼ばれることになった。
再結成やメンバー変更を重ね、現在も活動中。アルバムセールスは、1億枚を突破している。


出展:Wikipedia一部抜粋・加筆


私、バンドは第8期 (1994年11月~ GがSteve Morse)時のコンサートに行きました。
David Coverdale(Vo)は、1976年のDeep Purple解散後に結成した「Whitesnake」時と
「Coverdale-Page」時の2回コンサートへ行きました。
Coverdale-Pageについてはこの投稿でも若干触れています

Deep Purpleは、今でもTVのBGMなどでよく使われる【Smoke on the Water】や【Highway Star】が収められた第二期のアルバム『Machine Head』が代表作ですが、この『Burn』も商業的に成功を収めています。
その次のアルバム『Stormbringer』後に脱退してしまいますが、バンドの肝であるRitchie Blackmore(G)が「納得して制作できた」とコメントした数少ないアルバムでもあります。





アルバムの1曲目であるタイトル・チューンの【Burn】は、CMでの替え歌「タマホ~ム」の方が有名かもしれません(笑)
ちなみに「タマホ~ム」のCMソングは、最初は本家のDavid Coverdale(Vo)に依頼する予定だったそうですが、ギャラの関係でハードロックバンドMr.Bigの元メンバーRichie Kotzenがヴォーカルを担当し、演奏陣は日本のヘビメタミュージシャンで録音したそうです。

動画は2本共、伝説のカリフォルニア・ジャムの演奏です。

伝説とは?
複数のミュージシャンが集まり行われたカリフォルニア・ジャムでは、約20万人と伝えられる聴衆の前で演奏を行った。この時の演奏は特に評価が高く、特に演奏の終盤で、Ritchie Blackmoreがテレビ・カメラにギターを叩きつけ、その後ステージが炎に包まれるというものであった。


【Burn】by. Deep Purple





この曲はアルバムの7曲目で、Ritchie Blackmore(G)がDeep Purple脱退後に結成したRainbowでもコンサートの定番曲となっていました。

【Mistreated】by. Deep Purple





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