モチベーションが上がりました | メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

過去に「おまえはダメだ」という評価を人から与え続けられてしまったために、自信喪失に陥ってしまい、本来できるはずなのに「私にはできない」と自分に自分の限界を与えてしまい、能力を発揮できず負のスパイラルから抜け出させずにいる人を助ける。
マンツーマンコーチング

「やります!」「がんばります!」「モチベーションが上がりました!」という声は嬉しいものです。
クライアントが、やる気になってくれて、良かったと思う瞬間。

「俺ってコーチングうまいなぁ」って思っていた時期もありました。
しかし、この言葉を本気で喜んでいたころは、マインドの仕組みをまだよく理解していませんでした。

コーチであれば「コンフォートゾーンが移行していないな」と判断していなければならないのです。
ゴール設定が間違っているか、エフィカシーが上がっていないと認識するはず。

意識だけのやる気は、メンタル的に厳しいし、元に戻ってしまう。
無意識まで変えてはじめて、コーチングが効いているといえます。

クライアントが「やります!」「がんばります!」の声は意識の声で、無意識が変わっていない証拠。
それに気づてからは、次にどう導くことが最良なのかわかるようになりました。

もちろん、「やれ!」「がんばれ!」「モチベーションを高めろ」ということは
ブレーキをかけさせていること。コーチであれば絶対に言ってはいけないことです。

無意識を変えれば、クライアントは必ず行動で返してくれます。