冤罪大国日本Miscarriage of justice　in Japan

　日本では、古代から悪化勢力が善人を冤罪で処刑することが多かった。冤罪を捏造されて殺された皇族や貴族や武士が多い。農民でも反乱を捏造されて虐殺されてきた。現代の有名な冤罪には次がある。
○関東大震災便乗朝鮮人虐殺
　関東大震災は、1923年（大正12年）9月1日（土曜日）午前11時58分32秒（以下日本時間）に、神奈川県相模湾北西沖80km（北緯35.1度、東経139.5度）を震源として発生したマグニチュード7.9、海溝型の大地震（関東地震）による災害である。
　朝鮮人が「暴徒化した」「井戸に毒を入れ、また放火して回っている」という嘘が流され、朝鮮人が虐殺された。殺害された人数は当時の政府（司法省）の調査では233人、吉野作造の調査で2613人余、最も犠牲者を多く見積もる立場からは6661人（上海の大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」社長の金承学の調査）と幅が見られる。冤罪で虐殺が行われた。
○柳条湖事件→満州事変
　満州事変（Manchurian Incident）は、1931年（昭和6年、民国20年）9月18日に中華民国奉天（現瀋陽）郊外の柳条湖で、関東軍（満洲駐留の大日本帝国陸軍）が南満州鉄道の線路を爆破した事件（柳条湖事件）に端を発し、関東軍による満州（現中国東北部）全土の占領を経て、1933年5月31日の塘沽協定成立に至る、大日本帝国と中華民国との間の武力紛争（事変）である。

　関東軍は、これを張学良ら東北軍による破壊工作と発表し冤罪を捏造し戦争を始める口実にした。日本軍は、満州国を作るため、冤罪を捏造した。
○盧溝橋事件→日中戦争
　1937年～1945年の日中戦争（支那事変、Second Sino-Japanese War）は、現在の中華民国や中華人民共和国での呼称は中国抗日戦争もしくは八年抗戦で、日本軍の犠牲者は４５万人以上。中国側は、１２７８－３５００万人が死亡したと発表。
　盧溝橋事件は、1937年（昭和12年）7月7日に北京（北平）西南方向の盧溝橋で起きた日本軍と中国国民革命軍第二十九軍との衝突事件で、中国では一般的に七七事変と呼ばれる。この事件は日中戦争（支那事変）の直接の導火線となった。日本軍が捏造した冤罪事件。日本軍は、中国を侵略するために、冤罪を捏造して戦争を始める口実にした。

○２１世紀の日本は検察が起訴する事件の２６％以上が冤罪
　２１世紀の日本では、Mafiaと冤罪捏造団が脅迫しながら、組織を拡大し、日本を悪化している。日本では起訴の４件に１件以上が冤罪。
　全国の検事のうち26％以上が、実際の供述と異なる調書を作るよう指示された経験があることが、最高検が初めて実施した意識調査で分かった。無罪が出れば「自分のキャリアにマイナスだ」と考える検事も3割。
http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201103100503.html
Mafiaと冤罪捏造団の恐怖政治報道と国会追及を！
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10689736025.html
警察・検察・司法　ブログ集
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10299093178.html
冤罪増加　冤罪列島　捏造団　冤罪ビジネス　ブログ集
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10267548523.html