東京地下鉄有楽町線や地下鉄網は軍事目的? | 進化会

東京地下鉄有楽町線や地下鉄網は軍事目的?

 1974年に有楽町線が部分開業して以来、「有楽町線やその他の地下鉄網は軍事路線」の噂・都市伝説が広がった。また2006年に『帝都東京・隠された地下網の秘密』(秋庭俊著、新潮社刊)が出版された。本は買えば読めるので、都市伝説の共通項を紹介する。


朝霞駐屯地  防衛省     政府中枢            東京ヘリポート
和光----市ヶ谷-麹町-永田町-桜田門-有楽町---新木場
 有楽町線沿線には国会議事堂や議員会館(永田町)、政府省庁・警察庁・警視庁・皇居(桜田門)、といった日本の重要機関・施設があり、終点の新木場は東京湾に面していて東京へリポートがあり、報道関係で日本テレビ(旧本社)・FM東京(麹町)がある。沿線には防衛庁(市ヶ谷)、相互乗り入れ先の東武東上線には陸上自衛隊朝霞駐屯地がある。
 有楽町線は地下の連絡線で千代田線と南北線とも直接線路がつながっていて、千代田線はさらに常磐線・成田線で成田空港に接続、小田急線で米軍キャンプ座間付近に、南北線は東急目黒線・東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線を介して横浜ともつながり、目黒線・大井町線・田園都市線で横浜線にまでも線路がつながっている。複々線を介して地下鉄13号線とも線路が地下で接続されていて、豊洲駅から半蔵門線と接続。多くの路線と線路がつながっている有楽町線や地下鉄網が有事の時に使用される。

解説:
 日本の経営情報学戦争派は、改憲核武装で軍国主義者だが、騙すために偽装し正体を隠してる。博士から「聞いた」と嘘を言い、大学を騙し回ってきた戦争派の学者は、「有楽町線の建設費は1m当たりで計算すると、他の地下鉄の10倍以上。永田町駅に行けばわかるが、異常に深い。核シェルターで、有事に逃げ込み、首都の中枢機能を残し、朝霞駐屯地まで避難するというのが予算を引き出すための表の口実だった。大震災になると、地上は火の海。実は自衛隊がすぐに市ヶ谷や朝霞から出動し、首都圏を制圧するために有楽町線やその他を準備したのだ」という趣旨の報告書を出している。その報告書を前にして討論をしよう! 情報省元課長は討論を望んでいる。

地震 兵器 便乗テロ 脅迫 blog集
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10789294927.html
サイトマップ:
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10202252682.html