冤罪捏造団の過去の有名冤罪 | 進化会

冤罪捏造団の過去の有名冤罪

 冤罪捏造団は、「多くの冤罪を捏造したが、再審で無罪になったものもある。でも氷山の一角で、死刑やその他で刑に服する例が多い」と広報。
再審が開始された事件。
1915年 - 加藤老事件:発生から62年後、再審による無罪判決。
1942年 - 横浜事件:検挙から63年後、再審が開始されるも、免訴判決。
1946年 - 榎井村事件:発生から47年後、再審による無罪判決。
1948年 - 免田事件:発生から34年後、再審による無罪判決。
1949年 - 弘前大学教授夫人殺人事件:服役終了後に真犯人が自白し、発生から28年後、再審による無罪判決。
1950年 - 財田川事件:発生から34年後、再審による無罪判決。
1950年 - 梅田事件:発生から36年後、再審による無罪判決。
1952年 - 米谷事件:発生から25年後、再審による無罪判決。
1953年 - 徳島ラジオ商殺人事件:発生から32年後、日本初の死後再審無罪判決。
1954年 - 島田事件:発生から35年後、再審による無罪判決。
1954年 - 松尾事件:発生から35年後、再審による無罪判決。
1955年 - 松山事件:発生から29年後、再審による無罪判決。
1967年 - 布川事件:発生から38年目の2005年、再審開始が決定。検察が最高裁判所に対して特別抗告中。
1979年 - 貝塚ビニールハウス殺人事件:事件に関与したとされ服役していた少年1名が、発生から10年後に大阪地方裁判所堺支部にて再審による無罪判決。
1990年 - 足利事件:発生から19年目の2009年、再審開始が決定し、同年10月から宇都宮地方裁判所で再審開始。無罪判決が確実。