千原ジュニアの怖い話 | 父さんから見た子育てとは

父さんから見た子育てとは

いろいろな角度から子供の幸せを考えています。

こんばんは。


前回の続きです。



いろいろ怖い話を聞いたんですが、


1番印象に残ってるのが千原ジュニアさんの怖い話でした。




友達のカップルとダブルデート。自分達はバイクで、友達カップルは車で目的地まで。

1日遊んで夕暮れ時に帰ることに。


日も暮れてバイクだと寒いだろうと自分を友達の車に乗せて彼はバイクで帰宅することに。


「どっちが速いか競争や。多分バイクのほうが速いやろうけど。」


自分の家で待ち合わせ。


車が先に到着。

バイクの彼が一向に帰ってこない。連絡もつかない。


「どうしたんやろ?遅いなぁ~。」と


心配していると友達カップルも家に帰らないといけない時間に。

「それじゃぁ帰るね・・・。」と玄関を出た瞬間、携帯電話が鳴った。


「もしもし、何してんの?遅いやん?」彼からの電話。


「ピンポ~ン、ピンポ~ン」部屋の呼鈴が。


「は~い」と扉を開けるとそこにはさっき帰ったカップルが顔面蒼白の姿で・・・。


「今、警察から電話が・・・。」

「帰り道で事故して・・・。」


「え?・・え?何?なに?どういうこと?」


「だから、帰り道に事故で・・・。」


「何言ってんの?今電話してるよ!彼と電話つながってるよ!」


「ツーツーツー」 「え?」


「と、と、とりあえず、部屋に入れて」

「警察からの電話でさっき亡くなったって・・・。」


「え?どういうこと?なに?何なん?そんなわけないやん!いやっーーーー!!!!」



「ドンドンドン!ドンドンドンドン!!」玄関のドアを叩く音が。


「おい!こっち来い!!こっち来い!」



「いてるやん!ほらいてるやん!ドアの向こうに彼いてるやん!」


「違う!行ったらアカン!あれはお前を連れて行こうしてるんや!絶対に行ったらアカン!」



パッと振り返ると友達カップルが血まみれの姿で立っていた。




・・・・気が付くと病院のベットで彼が必死に


「こっち来い!こっち来い!」と呼びかけていた。


両腕を見ると手形がメチャクチャついていた。










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