新人経営コンサルタント、ブログをスタート!!

はじめまして

会計系のコンサルティングファームに入社して3年目の

新人経営コンサルタントです

（もう「新人」とも言っていられないのですが．．．）

大学では経営学部に入学し、それこそ経営学を勉強していました

特に、その中でも好きだったのが経営戦略論

それはデイビッド・ベサンコ著『戦略の経済学』に魅せられたのが理由です。（読んでいてさっぱりわからなかったのですが、「なんかわからないんだけれど、でもすごい！」、ということだけは感じることができました）

ゼミでは経済学をディシプリン（discipline）に企業戦略を学習

そこでの学習が面白くて、大学院に進学することにしました

大学院では経営学研究科に所属していました。

２年間在籍しましたが、その２年間、ほぼ研究室と図書館の往復で、今考えれば、その２つの場所に引きこもっていたんだな～、と感慨深く振返っています

そこでは、心理学、社会心理学および社会学をディシプリン（discipline）に、コミュニティが創造される過程（プロセス）を、人々の相互作用（インタラクション）の視点から研究していました。

また他にも、組織文化、組織構造、組織の意思決定などの研究（文献・実証）をしていました。

２年間、学問（アカデミック）の世界で思う存分自分の好きな研究をやって、次に実務（ビジネス）の世界に足を踏み入れました。

実務の世界の第一歩として、会計系のコンサルティングファームに入社。

日々、四苦八苦しながらも、お客様であるクライアントのために活動しています

まだまだ実務の経験が希薄ではありますが、百戦錬磨の先輩コンサルタントに負けないように、コンサルティングで求められる知識・技術の習得に励んでおります

一方で、時間があれば読書をしています

ブログでは、コンサルティングに関わることや読書日記を記録していきたいと思います

経営コンサルタントを目指す青年の活動日記ですが、

同じように経営コンサルタントを目指す方々

または、既に経営コンサルタントとして活躍されている方々

あるいは、コンサルティング業界で活躍しようと考えている方々

はたまた、その他の方々にも

何らかの刺激になればと思います。

どうぞ宜しくお願いします

もう１冊魅せられた書籍がありましたが、それが次です