真月のブログ★ヴェーダの叡智・インド占星術・古事記

真月のブログ★ヴェーダの叡智・インド占星術・古事記

インド占星術をメインに、東洋医学、古事記などを徒然に書いています。

古事記は古神道で言われている一霊四魂とチャクラの関係について解釈をしています。また日月神示についても古事記と相通じるところがあります。


4月から全8回でインド占星術初級講座と中級講座を開催します。

初級講座は4月から始まります。どの曜日の参加でも可能です。

初級講座は対面では毎月第1日曜日です。またZOOMでの講座は、基本的に第1の曜日で都合に合わせて決めていきます。



また中級講座は毎月第3日曜日です。中級講座はこちらも4月から始まります。
全8回講座です。


いずれも対面講座またはZOOMでの開催となります。




講座は午後1時から3時半までです。




しいことはこちらまで問い合わせください















shingetsu345★bcc.bai.ne.jp













★を@に変えてください。





















































































東日本大震災は2011年3月11日に起こりましたガーン

 

とても多くの方が亡くなり、今でもその傷跡が残っています波

 

こうやってブログで書けるのも10年以上が経ったからだと思います時計

 

 

 

この教訓を踏まえ、インド占星術でも出来ることがあるのでしょうかタラー

 

つい数日前、ヒンドゥ・ニュー・イヤー・チャートで2011年問題を出してみました星空

 

その年の魚座の新月を使い、その年の1年間を占うインド占星術の技法です新月

 

2011年を見る場合、2010年3月16日から1年間を見ますキラキラ

 

このチャートではとても特徴的なチャートが出ています本

 

この年のアセンダントは魚座です。そこに逆行する土星が乙女座からあすぺくとしています。

魚座は水の星座で、水に関する出来事を表します。

また4室にはケートゥが在住し、そこに逆行する土星がアスペクトしていますびっくり

ケートゥは自然災害を表します。

 

また土星は大量の死を表す8室にもアスペクトしています。

土星は乙女座で逆行していますので1つ前のハウスからもアスペクトします。

また逆行する土星はより凶意を増しますアセアセ

 

 

このことを踏まえても2025年問題は単なる都市伝説で片付ける訳にはいきません滝汗

 

2024年が最後になるかもしれません。照れ

 

初級講座は全8回の講座で月1回、4月7日から始まります。

 

2025年問題について以前にも書きましたが、世界情勢がとても悪くなり、日本もとても悪い状態になるようですえー

 

従って今期の初級講座は最後の可能性があります滝汗

 

 

 

講座は月1回、第1日曜日の午後1時半から4時まで学校

 

阪急西宮北口駅の近くの施設を予定しています。

 

詳しくはHPをご覧くださいパソコン

 

ヴェーダの叡智 (shingetsu3459.wixsite.com)

以前にも書きましたが、古事記の物語は単なる神話では無く、霊的な世界であり、それが現実にも出てきますキラキラ

 

霊的な世界が先にあり、それが現実に映し出されるガーン

 

人が自覚しようとしまいと関係なしにですびっくり

 

 

よくよく霊的な世界を見つめていけば、垣間見ることが出来ます虫めがね

 

 

 

 

山幸彦と海幸彦の話ですが、古事記を読んでいない方には理解できないかもしれません照れ

 

山幸彦は兄の海幸彦と道具を交換して海に釣りに行きましたが1匹も釣れず、

おまけに兄から借りた釣り針を無くしてしまいましたガーン

 

では、この釣り針とは何でしょう?

答えは、「心に引っかかるもの」の例えですOK

 

 

海は、心の奥底です波

 

心の奥底に引っかかるものが竹富島に出会ってからずっとありましたえー

 

それはまるで山幸彦が海神の宮(竜宮、琉球)に行ったのと同じ事がありました。

釣り針は赤い鯛(和魂)が飲み込んでいました注意

 

琉球は沖縄です。沖縄でそれ(引っかかるもの)を見つけましたお祝い

 

ようやく引っかかるものが取れた感じが今回の沖縄で感じました完了

 

3年という長い旅でした。