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部屋から写した花火。
こうしてゆっくり眺めたのは、
何年ぶりだろう…
花火大会は、飢餓や流行り病により亡くなった人達の鎮魂と、疫病退散を目的として開催されたのが発端との事。
私も花火を眺めながら…
生前親しくさせて頂いた方々を偲びました。
いつの日か私にも、あの世からお迎えが来るのだろうけれど。
その時「悔いのない人生だった!」と、言えるようになれるのかな…?
そんな風に言えるように…
生きていけたらいいな!
夜空を彩った花火達よ…!!
生きる力を与えてくれて有難う!!
猛暑の最中に思いを巡らせます。
過去の出来事における後悔や…
未来への期待を思い描いてみるのです。
そうして自分の存在意義を問い直すのです。
けれども…
こうしたことで「自分の存在意義」における答えを導くことは難しいですね…。
出来れば「無我の境地」のまま、
好きなことだけに打ち込みたいものです!